1995年6月28日発売
アトミック・ベイシーアトミック・ベイシー
ベイシー・オーケストラの傑作。鼓動のビート、おしゃべりブラス、そして間絶妙のピアノ。とにかく、スリリングでエキサイティングで。やっぱり、これもブラック・ミュージック・ファンなら避けては通れぬ、でっかいパスでしょう。いやあ、あっぱれ。
レイ・ブライアント・プレイズレイ・ブライアント・プレイズ
このシグネチュア原盤のレイ・ブライアントといえば、どんなジャズ・ファンでも知っている幻の名盤のひとつ。もちろん歴史を変えるほどの内容ではないが、テディ・ウィルソンをよりモダンにした独特のタッチで、おなじみの名曲を軽妙に仕上げている。