1996年11月25日発売
タイムマシーンタイムマシーン
日記とも雑文とも小説とも言えぬ、覚え書きに似た一遍の小さくて重要な物語を歌にする、彼らにはそんなイメージがある。ほのぼのと爽やかで、ちょっとストレンジで、強烈じゃないけど突き上げてくるものが確かにある、一種独特の感覚。気持ちいいです。
窓窓
ノン・ジャンルの95年“ミュージック・コンテストIN浜松”で浜松市民賞を受賞したコンポーザー、ピアニストの村松崇継のデビュー作。心象風景を、18歳ならではの指の動きの柔らかさでピアノを弾きまくる。若さゆえの清々しさ、無邪気さが横溢している。
Barbier firstBarbier first
ZARDのコンポーザー、栗林誠一郎のソロ・ユニット、バルビエのファースト。アール・デコ調の有名イラストレーターからユニット名を拝借しており、ジャケットも当然ソレ。甘い歌声でZARDの曲などをカヴァー。耳ざわりはバツグン。(2)〜(9)は英詞です。