1996年発売
ピエロの囁きピエロの囁き
コンスタントなレコーディング活動、そして地道なライヴとアーティストの基本を守る彼。本作は、そんな彼の成果が如実に表われたアルバムだと思う。アグレッシヴなビートをきかせたR&Rとメロディを実に巧みに使いこなす。説得力溢れるヴォーカルも見事。
シャドウ・ブラウン&ブラック・パイレーツの誕生シャドウ・ブラウン&ブラック・パイレーツの誕生
毎回趣向が違う彼の作品だが、今回は架空のバンドをぶちあげてアルバムを作った。そのバンドといのが、海賊のイメージ。それを軸に、軽快なロックンロール・ショウを繰り広げている感がある。もちろん、そのまた軸に彼自身があるのはいうまでもないが。
セット・イット・オフセット・イット・オフ
NYの正統派ハード・コアのアルバム・デビュー。結成は5年前、voはアグノスティック・フロントのvoの実弟。彼らにとって円熟は誉め言葉ではないだろうが、無駄を排除した力強い音。赤ん坊が銃で遊ぶジャケの本作は銃で落命した友人に捧げられている。
フォスルズフォスルズ
メジャー契約前、その手のバンドが多数在籍したSSTレーベルで出したシングル曲を中心にまとめたもの。青い。録音もなさけない。でも、J.マスシスを中心にチンピラっぽくやってる様はなんか昔の落書きを見つけたみたいに甘酸っぱい気分になっちゃう。