1997年10月25日発売
ライブ・フォー・ラブライブ・フォー・ラブ
無駄を省いて細部までセンスを行き届かせたバック、力強いが語り過ぎないサックスが程よくキマり、スロー・テンポで飽きさせない大人の魅力にあふれている。凝っているがサラリとした聴き心地だ。雰囲気が(4)(5)(8)3曲に娘のセリーナがヴォーカル参加。
めちゃイケ!ぱぁーてぃーみゅーじっくめちゃイケ!ぱぁーてぃーみゅーじっく
ジャンル
雑誌『egg』ばりのコギャルがジャケットに写っているが、演奏しているのは彼女たちにあらず。本作にはパーティにぴったりのイケてるインスト・ナンバーを打ち込みと生演奏、しかもノンストップで収録。この際、誰が演奏してるのなんてどうでもいい?
IKURA PRESENTSIKURA PRESENTS
イラク氏監修の『ベース・ウォー』冬のスペシャル版。トラックはR&B色が強いし、ラッパーもコーラスも全部英語のあちら志向の音作り。でもホール&オーツ、スティーヴィー・ワンダー、ワムのカヴァーでの色付けはやっぱり日本人的。