1998年4月発売
the very best of gut years 1994〜1997the very best of gut years 1994〜1997
本作は、坂本龍一がグート・レーベルを通し発表してきた楽曲たちの中から、特に今の坂本龍一らしさが出ている楽曲ばかりを全部で14曲、73分ぎっしり詰め込んだ作品集。アルバム未収録曲や初CD化曲など、坂本ファンならぜひ手元に欲しい、バラエティに富んだ1枚。
AMERICAMANAMERICAMAN
最近はギター・ポップ・バンドが若い女のコたちの間で人気だそうで、これが1stとなる彼らもそのなかのひとつ。全曲英語詞でパンクっぽい側面もあるサウンドは意外に垢抜けてはないけど、その反面ポップのツボをわきまえてるところがカッコよろし。
全日本プロレステーマ大全集 vol.3 THE BEST OF ALL JAPAN PRO-WRESTLING THEME'98全日本プロレステーマ大全集 vol.3 THE BEST OF ALL JAPAN PRO-WRESTLING THEME'98
この第3弾は金丸義信、ウルフ・ホークフィールドのテーマを初収録、そして浅子党の新テーマと井上雅央のテーマのニュー・ヴァージョンも収録した究極のベスト盤。これ聴いてると音楽がいかに人の気持ちを奮い立たせるモンなのか良くわかります。
サムシング・ワイルドサムシング・ワイルド
北欧出身のメロディック・デス・バンドの1st。キーボードを導入したプログレ+スラッシュといった感じの音作りは意外や噛み合わせも良く、トータル的要素が強い分、聴きやすい内容に。適度にデスっぽいぐらいなら、と思える人は一聴の価値は有り。