1999年10月発売
Plastic Lies<be-come what we are>/Milk<be togetherPlastic Lies<be-come what we are>/Milk<be together
COASTER RIDECOASTER RIDE
キャッチーなメロディとポップなサウンドが目印の4人組のニュー・マキシ。一聴して素通り、なんて決してさせない幅広さを手に入れた彼らの手応えが、しっかりと伝わってくる計3曲だ。己のダーク・サイドにもう少し奥まで踏み込めれば面白い。
RailRail
大阪出身の新人バンドの1枚目。非常によくできたデモ・テープを聴いている感じで、磨けば輝く原石といった可能性を随所に感じる。幾分言葉が空回りしているきらいがあり、やはり(8)のバラードのように歌詞が譜割り通りにのっている方が聴きやすいかも。
毒気毒気
ポケモンの映画などで声優をやってる人のようですが、シンガーとしてはこれが初CD。爆裂パンク、あやしいロカビリー、ヘロヘロのアニメ主題歌風、など、陽気であほでよーわからん異次元世界が全6曲。ファンの方限定仕様ですな。