1999年11月25日発売
FREEDOMFREEDOM
ブラック系のクラブとかにいそうなビジュアルにストリート寄りのサウンドを想像していたが、あまりにも正統派なのにはびっくり。サウンド・プロデュースの大半を中崎英也が手がけており、ミディアム〜スロー系の聴かせるナンバー多し。
DEEP SOUND CHANNELDEEP SOUND CHANNEL
抑揚感あるしっかりとまとまったヴォーカル、とりあえず打ち込みが基調のサウンド。楽曲の方向制と“カワイイ”ということは理解できるが、何かが足りない。うーん、でも彼女の場合、元気であれば良いのかな。ということで楽しさは120点です。
心のままに/くず星心のままに/くず星
ストリートから始まった彼らも、今ではとどまるところを知らないといった感じだが、今回は8分の6拍子の熱いメッセージ・ナンバー。等身大の気持ちや言葉がストレートに伝わってくる詞が、ティーンエイジャーの心を揺り動かす。(1)(2)ともテレビ主題歌。
ボリン・ストーリーボリン・ストーリー
クロード・ボリンの名や「ボルサリーノ」というタイトルは知らなくても、どこかで聴いたことのある名曲(1)をはじめ、ボリン自らが選曲したのがこのCD。もともとジャズの人なのだが、いろんなスタイルの曲を聴かせてくれる。本人による解説もおもしろい。
バッハ:マタイ受難曲BWV244バッハ:マタイ受難曲BWV244
制作・出演
J.S.バッハ / アムステルダム・バロック管弦楽団 / カイ・ヴェッセル / ギ・ド・メ / クラウス・メルテンス / クリストフ・プレガーディエン / トン・コープマン / バーバラ・シュリック / ペーター・コーイバッハ:ヨハネ受難曲BWV245バッハ:ヨハネ受難曲BWV245
制作・出演
J.S.バッハ / アムステルダム・バロック管弦楽団 / カイ・ヴェッセル / ギ・ド・メ / クラウス・メルテンス / ゲルト・テュルク / トン・コープマン / バーバラ・シュリック / ペーター・コーイバッハ:ロ短調ミサ曲BWV232バッハ:ロ短調ミサ曲BWV232
制作・出演
J.S.バッハ / アムステルダム・バロック合唱団 / アムステルダム・バロック管弦楽団 / カイ・ヴェッセル / ギ・ド・メ / クラウス・メルテンス / トン・コープマン / バーバラ・シュリックヘンデル:メサイアヘンデル:メサイア
制作・出演
アムステルダム・バロック管弦楽団 / グレゴリー・ラインハート / ザ・シックスティーン / ジェイムズ・ボウマン / トン・コープマン / ヘンデル / ポール・エリオット / マリヤンヌ・クヴェクジルバー2000年のバッハ・イヤーに向けて、カタログから消えていたコープマンの主要録音が復活。9人編成のオケと18人の合唱団で作り上げた「メサイア」で、リミニとユトレヒトの音楽祭でのライヴ。
ブクステフーデ:カンタータ集ブクステフーデ:カンタータ集