2000年1月発売
フルーツ・リーフルーツ・リー
スペースカンフーマンのASEがメンバーということで、かなり破天荒な作品か……と思いきや、かなりビート・ポップな作品になっているのにはビックリ。カラフルなポップ・ミュージックが満載。が、どれも必ずひねくれた要素が入っているところがポイント。
mayby tomorrow...mayby tomorrow...
こいつは好印象。明るくパワフルな、なんてことないパンクなんだけど、ヴォーカルもちゃんと歌えてるし、メロディも万人向けに開かれてる。余計な自己満足もない。ジャケットなどのヴィジュアルにもっと気を使って、センスを1本つらぬけばイケルはず。