2000年発売
最初は違和感を覚えたアイルランドのソウル・ミュージックとでも呼べるバンド群、その代表格のHHFのお待たせの2年振りの新作。いいぞ、いいぞ、と叫びたくなる。テンポ、リズム、ベース、そんなノリが全体を支配し、なおかつ音楽として聴かせる。
70年代初頭のニュー・ソウル・ムーヴメントの中心的存在だったシンガーのベスト。R&B、ソウル・ミュージックに多大な軌跡を残した彼の魅力を余すところなく堪能できる好企画盤だ。
「ラヴァーズ・ホリデイ」や「グロウ・オブ・ラヴ」などのダンス・クラシックを生んだディスコ・ユニット“チェンジ”の通算3枚目の名盤。スケールの大きい本格派のグループだ。
数々のダンス・クラシックを残した名グループ・チェンジが、当時売り出し中だったジミー・ジャム&テリー・ルイスと手を組んだ1枚。斬新なアイディアがちりばめられた作品に仕上がっている。
当代きっての敏腕プロデューサー、ナラダ・マイケル・ウォルデンが83年に残したソロ・アルバム第7弾。アンジェラ・ボフィールとのデュエットなど豪華なゲスト陣が魅力のカラフルな作品。
3年ぶりの第2作は、165分に及ぶ2枚組。「マザー」でのクラシックの要素、アブストラクト・ヒップホップの極みとなった「デジタル」でのKRSワンの起用など、自由奔放にアイディアをまき散らしている。才気が怒濤のように押し寄せる大作だ。
『イニシャルD』で走り屋たちとの接点をより深めた最近のユーロビート。今作も昨年に続き、各レーシング・チームのテーマ・ソングをユーロビート楽曲で制作。レース仕様ノン・ストップCD。
約3年の沈黙を守り続けた、アメリカ⇒ボン・ジョヴィのディスコグラフィをチェック! が誇るロック・グループ、ボン・ジョヴィがついに再始動。注目されるであろう数々の名作をロックン・リズムが大胆にノン・ストップ・ダンス・カヴァー。