音楽むすび | 2001年1月24日発売

オリジナリティあふれるサウンドが魅力のサード・アルバム。ビーチ・ボーイズ、エリオット・スミスなどさまざまなジャンルの音楽を取り込み、大きな進化を遂げた彼らの音楽性が堪能できる作品だ。

こころに染み入る切ない詞&メロディが流れ出す珠玉のバラード。彼のミュージシャンとしての資質が感じられる1枚だ。季節感たっぷりのこの楽曲、寒い冬に欠かせないアイテムとなりそう。

アメリカン・ポップスの若手名プロデューサーによる“aosis”第2作目は、極上のLAサウンドが満喫できる注目盤。チャカ・カーン、シカゴらに提供した曲をセルフ・カヴァーして届ける。

LAを中心に活動するゴスペル・シンガー“クーク”の記念すべきファースト・アルバム。音楽プロデューサーとしても活躍し、いままさに絶好調の彼が創り出す本格派のサウンドがたっぷり聴ける。

数々の国際コンクールで入賞した実績を持つ、若き天才ピアニストのセカンド・アルバム。ショパンやチャイコフスキーのバラードをしっとりと聴かせてくれる、ムードたっぷりの1枚といえる。

2000年4月の「フィル・ミー・イン」で一躍有名となった英国アーティスト。本作は、大ヒット・アルバム『ボーン・トゥ・ドゥ・イット』から打ち出す注目のサード・シングル・カットだ。

ライヴ録音にスタジオ曲を加えて構成された、69年リリースの聴きごたえ十分な編集盤。モッズ系サウンドの魅力が存分に味わえる、ファンならば見逃せない1枚だ。

近年再評価されつつあるシンガー・ソングライターの、記念すべきデビュー・アルバム。なによりヴォーカルが魅力的で、長く愛聴するファンが多いのもうなずける。

前作から2年ぶりとなる、ピート・シークル率いる6人組ユニットのサード・フルレンス・アルバムが完成。パワーあふれるサウンドと、憂いを帯びたヴォーカルのコントラストが衝撃的だ。

数多くのヒット曲を生み出してきた大物演歌歌手が、作曲家・服部克久とのジョイント企画アルバムをリリース。昭和の名曲のなかから12曲を厳選し、持ち前の歌唱力で堂々と歌い上げている。