2001年5月23日発売
91年10月発売のアルバムを再発。これも『夜を往け』と同じく瀬尾一三と2人で作り上げた作品で、表現者としての中島みゆきがじっくりと味わえるような楽曲ばかりが収録されている。
92年10月発売のアルバムを再発。前2作と同様、瀬尾一三とのコラボレーションにより制作された。おなじみの曲やヒット曲が多く含まれており、中島みゆきらしさが堪能できる1枚だ。
93年10月発売のアルバムの再発。中島みゆきのスタンダード集ともいえる、過去の曲やほかの歌手への提供曲をセルフ・カヴァーしたもの。唐十郎の作詞による「雨月の使者」も含む。
コンサート・ツアーと並行して製作された、前作『Code Name 1.Brother Son』と対をなす作品。大衆音楽に求められるいくつかの要素を満たしながらも、それぞれの人間性が楽曲に色濃く出てるところが魅力的である。ご飯食ってる感じするもんな。
それぞれのソロ活動を経たあと95年6月に発売された1年8ヵ月ぶりのアルバム。服部隆之ほか全6人のアレンジャーを起用し、CHAGE&ASKAとしてのバランスをうまくとった作品だ。
ベース&ヴォーカルのエミーとサックス&フルートのヨーコ2人によるユニットのセカンド・マキシ。50〜60年代のアメリカン・ポップに現在の音響系スタイルを盛り込んだアナログっぽい音。
流暢な英語を駆使し、海外メロディック・パンク・バンドにひけを取らないキャッチーさで音楽シーンに彗星のごとく現れたエルレのインディーズ・デビュー盤。今ではなかなかライヴでお目にかかれないレア曲ばかり。
フランスの管楽アンサンブル、モラゲス木管五重奏団によるアンコール・ピース集。こういう小品集こそセンスが問われるものだが、彼らのしゃれた演奏は聴く者を飽きさせない。
テレビ、CM、写真集にと大活躍中のグラビア・クイーン、釈由美子の移籍第1弾シングル。キュートな魅力あふれる彼女が、タイトルそのままに素敵な恋模様を爽やかに歌いあげます。