音楽むすび | 2001年8月22日発売

「天使のカンパネラ」でCDデビューしたダイアナ湯川の2ndアルバム。サン＝サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番や「序奏とロンド・カプリチオーソ」で彼女の本領が発揮される。

2001年初頭にラフ・トレードからリリースしたシングルが、『NME』誌などをにぎわした期待の大型新人。ポスト・パンクに影響された彼らのサウンドは日本でも新しい波を作りそう。

吉田拓郎が楽曲提供してきた数々をこの1枚にコンパイル。石野真子、キャンディーズ、森進一、太田裕美、かまやつひろし……時代を超えた名曲の数々がオリジナル・ヴァージョンで楽しめる好企画盤。

前作から2年を経て発表される“歌姫”大橋純子のニュー・アルバム。“美乃家セントラルステーション”のメンバーを起用し、R&Bからラテンまでさまざまなスタイルを採り入れた意欲作だ。

結成30周年を機にリリースされた、イーグルスのリマスター音源のベスト。ロック史上の名曲中の名曲「ホテル・カリフォルニア」や「テイク・イット・イージー」はもとより、再結成されてからの楽曲まで最高の音質で楽しめる。

2001年夏のラウド・ミュージックの祭典ことBEAST FEASTで海外の強豪バンドと競演した彼ら。彼らの魅力を凝縮した2000年に行なわれたライヴの模様を収録したアルバム。

全国各地のダンス・フロアやイベントでも大人気のキーヤキッス・ユーロビート・ヴァージョンを集めた企画盤が登場。既存の全シングルに「くまのプーさん」カヴァーまで収録した大満足の1枚だ。

加藤沙加菜のヴォーカルがゆったりと心に溶け込むオルガンズ・カフェのメジャー第2弾シングルが早くも登場。大切な人への想いを綴った歌詞が、街の風景のような心地よい音に深みを与えている。