2002年11月発売
ザ・グレイト・アメリカン・ソングブックザ・グレイト・アメリカン・ソングブック
ジャンル
稀代のロック・ヴォーカリストが30年代を中心とするスタンダード曲をジャジィなアレンジで聴かせるのだからビックリ。アトランティックを離れるきっかけとなった企画で、これがJレコード移籍第1弾。歌の文句に倣うならば、“一度だけなら許してあげる”。
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 18 ベルリオーズ:幻想交響曲[1954年録音] 序曲「ローマの謝肉祭」&「海賊」、「マブ女王のスケルツォ」不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 18 ベルリオーズ:幻想交響曲[1954年録音] 序曲「ローマの謝肉祭」&「海賊」、「マブ女王のスケルツォ」
“ミュンシュの幻想”の原典的存在がこの54年のステレオ最初期に収録されたこの演奏。後年(62年)の同じ組み合わせの録音に勝るほどのステレオ・プレゼンスが聴かれ、内容ではパリ管盤(67年)に拮抗する。最新のマスタリングの妙で音質的にも蘇った名盤復活。
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 19 ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」 歌劇「ベアトリスとベネディクト」&「ベンヴェヌート・チェルリーニ」序曲 他不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 19 ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」 歌劇「ベアトリスとベネディクト」&「ベンヴェヌート・チェルリーニ」序曲 他
カノン100% fiore-パッヘルベルのカノンによるカノン100% fiore-パッヘルベルのカノンによる
あ、懐かしいタイトル…と思ったら、再発でなく新作だった。前作同様聴きかたはいろいろ。シンプルな素材がどう料理されるかをキッチリ楽しむのもいいし、ぼんやり流して、突如現われる意外な音色に驚く(特に(11))のもいい。BGMの本質をつくコンピレーション、健在。
青春の小澤征爾青春の小澤征爾
制作・出演
イヴリン・マンダク / シェリル・ミルンス / シカゴ交響楽団 / トロント交響楽団 / ニュー・イングランド音楽院児童合唱団 / ニュー・イングランド音楽院合唱団 / ベートーヴェン / ボストン交響楽団 / 小澤征爾30歳代前半の小澤のRCAへの録音を集めたCD2枚組。シカゴ響を振った「運命」とチャイコフスキーの交響曲第5番は、若い情熱をぶつけた爽快な演奏。ボストン響との最初の録音に当たる「カルミナ・ブラーナ」(抜粋)や「火の鳥」組曲も収める。
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 20 サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」 ドビュッシー:交響詩「海」/イベール:寄港地不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 20 サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」 ドビュッシー:交響詩「海」/イベール:寄港地
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 21 魔法使いの弟子&マ・メール・ロア 〜フランス管弦楽曲名曲集 交響詩「オンファールの糸車」「呪われた狩人」不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 21 魔法使いの弟子&マ・メール・ロア 〜フランス管弦楽曲名曲集 交響詩「オンファールの糸車」「呪われた狩人」
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 22 ラヴェル:ボレロ&スペイン狂詩曲 他 ドビュッシー:管弦楽のための映像不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 22 ラヴェル:ボレロ&スペイン狂詩曲 他 ドビュッシー:管弦楽のための映像
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 24 チャイコフスキー:交響曲第4番 R.シュトラウス:交響詩「死と変容」不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 24 チャイコフスキー:交響曲第4番 R.シュトラウス:交響詩「死と変容」