2002年3月発売
米倉利紀のデビュー10周年記念盤。10曲のラブ・ソングを、ソングライターとして、そしてヴォーカリストとして描ききった力作。彼が愛する街ニューヨークに捧げる曲も胸を打つ。初回盤のみ、写真集つきのボックス仕様なのでファンの方はお早めに。
20世紀最高のフルート奏者の一人に数えられるランパルが、20世紀を代表するハープ奏者のラスキーヌと録音した一枚。ランパルの明るい音色がとても魅力的。今流行の癒し系音楽を30年前に先取りしていたかのような、エレガントで心安まるアルバムだ。
80年代のジャパニーズ・メタル・シーンを駆け抜けた5人組の第4作。長らく廃盤状態が続いていたが、デビュー作から4枚同時のリマスター再発がようやく実現した。ハード・エッジなギター・ワークが冴えるサウンドは所謂“ジャパメタ”の王道といえる。
いろんな血を引く米国人気ハウス・クリエイター、4作目。エスニックな色付けが印象に残るか。思うまま。哀愁サンタナ調もあれば、一瞬CDに傷があるのかとビビる箇所もあり。なんか、ストーリー性に満ちたDJミュージックという印象を受ける。
なんとも11年ぶり(!)となる原由子のアルバムは、60年代を中心とした日本のポップスのカヴァー・アルバム。 制作にあたり、当時の楽曲を200曲以上も聴き、“純粋に今、歌ってみたい曲”を基準にピックアップされた13曲だけに完璧と呼べる選曲。 日本が高度経済成長を遂げていた60年代〜70年代初頭、街中に希望を与えていた懐かしのポップスが今、蘇る! <収録内容> 01.太陽は泣いている 02.愛のさざなみ 03.私と私 04.東京タムレ 05.夏の日の想い出 06.生きがい 07.夜霧のわかれ道 08.学生時代 09.花のように 10.いつでも夢を 11.川は流れる 12.天使の誘惑 13.今日の日はさようなら 14.もいちどタムレ 15.花咲く旅路(ボーナストラック) 16.[初回限定8cm]太陽は泣いている