2002年6月発売
ラリー・カールトン、ビル・チャンプリンら強力なメンツが参加したオハイオ州出身のAORシンガーの78年発表作。洗練された楽曲アレンジとデインの歌声が耳にやさしく、演奏は今聴いてもまったく古臭くない。プロデュースはテレンス・ボイラン。
アックスはヨーヨー・マの伴奏者として知られるが、ソロ・ピアノでも秀逸な録音やユニークな企画で好評を得ている。本盤はハイドンのソナタ集でこれが第3集。クリアに澄んだ音色でまことに端麗な演奏。特に第二楽章のしっとりとした歌いまわしは絶品である。5曲収録。
最新ベスト・シリーズ《GOLDEN☆BEST》のチューインガム編。“史上最年少のシンガー・ソングライター”というキャッチ・コピーでデビューした姉妹フォーク・デュオの名曲群がついに復刻。
大胆な衣装の写真集も話題となった未唯のベスト。ピンクレディー解散後、ソロとして21年のキャリアを持ち、ここ最近はアニメタル・レディとしても活躍中だ。ここには純粋なソロとしての楽曲を19曲収録。オトナの女が歌声でフェロモンを振りまく。
最新ベスト・シリーズの太田裕美編。デビュー曲「雨だれ」から最新曲「パパとあなたの影ぼうし」までのコンプリート・シングル・ベスト。コスペラーズとのデュエット「恋人たちの祈り」も収録。
75〜92年のアルバムからユーミンと杉真理の提供曲(作詞のみ、作曲のみを含む)を集めた2枚組。荒井由実の自演もある[1](7)(16)、[2](3)などは、このグループの音楽が醸す上品なイメージが山本潤子の明瞭な発音と透明感のある声質に由来することをよく伝える。
71年6月に「17才」でデビューした南沙織は、長い黒髪とつぶらな瞳でシンシア(女神)の愛称がぴったり、アイドルのなかでもひときわ個性的だった。そんな彼女の大らかな歌声に胸を熱くした人たちに向けて、筒美京平提供シングル全AB面と初CD化7曲を含む2枚組。
最新ベスト・シリーズ《GOLDEN☆BEST》のよしだたくろう編。ファン待望の“弾き語り”音源中心のコンピ。幻の楽曲「心臓の唄」のマスター音源をボーナス収録した、コア・ファンも納得の内容。
最新ベスト・シリーズ《GOLDEN☆BEST》の橘いずみ編。デビュー曲「君なら大丈夫だよ」からヒット・シングル「失格」「バニラ」まで、本人選曲による初のベスト・アルバムが登場。
最新ベスト・シリーズ《GOLDEN☆BEST》の南佳孝編。その都会感覚あふれるセンスでシティ・ポップ・シーンをリードしてきた南佳孝のヒット・シングルをすべて網羅したベスト・コレクション。