2002年8月発売
ジオラマジオラマ
まだ平均年齢22歳ながら、本作が通算4作目。プロデューサーにトゥールやクリムゾンのデヴィッド・ボットリル、アレンジにヴァン・ダイク・パークスを迎えた本作は、スケール感あふれるヘヴィで美しいシンフォニック・ロック作品に仕上がった。力作!
ダウン バイ ローダウン バイ ロー
もともとはKICK THE CAN CREWのインディ作に収録されていた曲が、この夏に行なわれた“B-BOY PARK 2002”のテーマ曲として復活。CRAZY-Aによるトラックは黒くファンクな匂いたっぷりで、キックのファンにはかなり新鮮に響くハズ。
Naked and TrueNaked and True
アルバムの大人な雰囲気を(1)の英語詞で作り上げると、あとはhiro独特の印象的な高音がキラキラと光り続ける流れ。どこから聴いても完成度の高い音があふれてくるのには感動。楽曲の良さはもちろん、日々素敵になっていく彼女の歌う歌は非常に頼もしい。★
LAUNCH PARTY! TECHNO FLIGHT1.0 captained by DJ SHINKAWALAUNCH PARTY! TECHNO FLIGHT1.0 captained by DJ SHINKAWA
グランツーリズモグランツーリズモ
2002年発表の4枚目のアルバムの再発盤。 「GT」をテーマにした、めくるめく音世界を効かせる作品に。ヨコハマでオトナなサウンドは、徹底的にドメスティックであり、そのサウンドはすべてメンバーのカラダに染み付いたオリジナルなものだ。 ⇒クレイジーケンバンドのディスコグラフィをチェック!