2004年10月発売
UP ALL NIGHTUP ALL NIGHT
LAを拠点とする3人組、ザ・プロカッションズの日本デビュー盤。ヒップホップとジャズとの運命的な出会いの瞬間を収めたライヴ・レコーディングで、シンプルな音が逆に深味を感じさせる。
SCREAMING WITH THE DEVILSCREAMING WITH THE DEVIL
日本はもとよりヨーロッパでも絶大な支持を受けるサイコビリー・アーティスト。フランス、ドイツ、日本から5枚の作品を発表。山口百恵の「秋桜」のカバーも注目の通算6作目となるアルバム。
オーバーロケットオーバーロケット
国産エレクトロ・ポップの記念碑『POP MUSIC』から1年半、セルフ・タイトルを冠したオーバーロケットのフル・アルバム。剥き出しのシンセ・サウンドと歌声が鋭く突き抜ける。
グレイテスト・ヒッツVOL.1グレイテスト・ヒッツVOL.1
94年に衝撃デビューを飾り、オルタナティヴ・ヘヴィ・ロックの雛形を作った張本人、KORN初のベスト・アルバム。新曲2曲を収録し、うち1曲はリンキン・パークのヴォーカル、チェスターが参加。
テイキング・ア・チャンス・オン・ラヴテイキング・ア・チャンス・オン・ラヴ
MGMミュージカルの名曲を中心に歌い、逸材ぶりを発揮する2004年作品。レギュラー・クインテットをバックに技巧的なフェイクやスキャットを軽々と繰り出す(3)が爽快。ギターのみが伴奏の(11)はデリケートな情感の発露が素晴らしい。(13)ではジェフ・キーザーらが好演。
LIONLION
ソロ・デビュー10周年という節目の年にリリースされる、約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム。先行シングル「サウンド・オブ・ミュージック」「スカイウォーカー」「何と言う」を中心とした力作だ。