2004年11月17日発売
イントロ一発でクリスマス気分になれる、永遠の名曲「ラスト・クリスマス」のリリース20周年を記念した新装再発盤。12インチ・シングル版のジャケットを採用した、懐かしいパッケージ。
サザン・ロックの雄、オールマン・ブラザーズ・バンドのベスト・コンピレーション。本盤は89年にエピック・レーベルに移籍しメンバーを一新に活動を再開させた時代の代表曲を網羅した一枚。
カントリー界のファースト・レディ、タミー・ウィネットのエッセンシャル・ベスト・アルバム。98年に亡くなった彼女の代表曲を網羅しており、夫のジョージ・ジョーンズとのデュエットも収録。
『千と千尋の神隠し』のテーマ曲はこのひとの詞だ。そしてあのイメージそのものの明るく晴れわたり、そのベースに深い憐憫と愛情を併せ持ったうたを彼女は歌う。ここに取り上げられた13の詞は、それを受け取るひとのこころにある懐かしく篤い風景を呼び起こす。
2002年4月に結成の三人組。本作は同年発表の初音源『test-No.000』を含めて4作目。パンクやハード・ロックを通過したシンプルで勢いのある楽曲を作り上げている。DEN(b&vo)とRYO(g&vo)はBY-SEXUALやZIGZOに在籍していたメンバー。
路上ライヴやCDの手売りで実力をつけ、2003年夏にはなんと女子高生初の渋谷公会堂ワンマン・ライヴも達成している彼女。5枚目のマキシ・シングルとなる今作には、3曲ともタイアップがついている。彼女の透明感高い声が明確な意志とともに響いてくる。
言わずと知れた、ダウンタウン&槇原敬之コラボレートによるクリスマス・ソング。Bメロまでの低いキーが少し気になるものの、槇原も涙する松本の詞と、せつなく温かなメロが見事にマッチしている。松本の語りによる(2)からは真剣なスタンスがうかがえる。
81〜82年に巨匠ゴードン・ジェンキンスと共にNYとLAで録音したゴージャスな2枚のアルバムを1枚のCDに収録。『ザ・クリスマス・アルバム』はニューヨーク・フィルハーモニックとの共演盤。
テレビ東京系『カウントダウンジャパン』2004年12月のオープニング・テーマに起用された、名古屋出身J-RAP三人組のセカンド・シングル。ユニット名通りのパーティ・チューンは聴いているだけで元気になる。いろいろあるけど理屈はいいからとりあえずピース! というノリが爽快。