2004年11月3日発売
ソロ通算8作目にあたる本作は、“和”をテーマに、津軽三味線奏者の木下伸市ほか様々なジャンルのアーティストを迎えた意欲作。たえず挑戦し続けるDJ KRUSHでしか成しえない世界を聴かせる。
細野晴臣、大瀧詠一、鈴木茂、松本隆、つまりは元はっぴいえんどの面々が“はっぴいえんど後”さまざまなアイドル/ミュージシャンに提供した大ヒット曲を集めたオムニバス盤。懐かしい楽曲が並ぶが、ここはひとつ、一大ポップ万華鏡として聴きたい。
好評コンピ・シリーズ『僕たちの洋楽ヒット』に80年代ベスト盤が登場。ヒット曲がラジオからビデオ・クリップへと移行した時代だけに、リアルタイム世代には“映像”も目に浮かぶかも。時を経ても、いい曲はやっぱりいいという普遍性をも感じさせる一枚。
68年のクリスマス・アルバム。ロバート・ファーノンのアレンジ&指揮による大編成オーケストラをバックに、爽やかに歌いあげる。「アイル・ビー・ホーム・フォー・クリスマス」も収録。
世界の歌姫マライア・キャリーの名盤がナイス・プライス化。94年に発表された本作は、TVドラマの主題歌として日本でも大ヒットした「恋人たちのクリスマス」を含むクリスマスの定番アイテム。
いまやアメリカを代表するトップ・シンガーの1人、グロリア・エステファンが93年に発表した心温まるクリスマス・アルバム。書き下ろしのバラード「クリスマス・スルー・ユア・アイズ」は必聴。
R&B界の天才マルチ・アーティスト、ベイビーフェイスが98年にリリースしたハート・ウォーミングなクリスマス・アルバム。しなやかな歌声が紡ぐロマンティックなスタンダードの数々を。
全世界で650万枚を突破した大ヒット作『サヴァイヴァー』から半年。早くも届けられた新作は、デスチャ初のクリスマス・アルバム。スタンダードから新曲まで、ホリデー気分満載の楽しい1枚。
アメリカが生んだゴスペル・シンガーとして世界的名声を博したマヘリア・ジャクソンが心をこめて歌う感動的なクリスマス・アルバム。クリスマス・キャロルの名曲や良く知られた讃美歌が満載。
バーブラ・ストライサンドが1967年に制作した唯一のクリスマス・アルバム。アレンジと指揮は名匠マーティ・ペイチが担当している。ヴォーカル・アルバムとしてのクオリティはもちろん最高だ。
その衰えぬ歌声でファンを魅了し続けるアンディ・ウィリアムスが1963年に初めて制作したクリスマス・アルバム。アルバム、シングル「ホワイト・クリスマス」共にチャート1位を獲得したヒット作。
人間の声を楽器のひとつとして捉え、スウィングするハッピー・サウンドを作り出すことを身上とするレイ・コニフ・シンガーズ。そんな彼らが歌うハッピー・コーラスによるクリスマス・アルバム。
次から次へとカラオケで歌えてしまう80年代の名曲の数々が、CD2枚にわたって全37曲!! 聴いているうちにしばし“のど自慢”状態に……。時代の変化とでもいうべきか、現代の楽曲と比べると、圧倒的に緩やかなテンポの曲が多いことにも驚かされる。★