2004年12月発売
BMG在籍時代からアルバム『ボディ・ランゲージ』までを完全網羅したカイリー・ミノーグのベスト。マスコミで話題となったシザー・シスターズとの共作トラックなども収録。
振り幅の多様さと、巧みなメロディ・センス。ヒップホップからロック、そして王道J-POPまでを上手く融合させており、実に退屈しないノリでもっていける感じが素晴らしい。彼らのアルバムを聴いていると、「音楽なんてシンプルに楽しめばいいじゃん」と言われているよう。
人気アニメ『ナルト』のオープニング・テーマをフィーチャーしたマキシ。ワウ・ギターのカッティングが疾走感を煽る(1)、やるせないムードのミディアム・バラード(2)、軽快なビートの(3)と多様な曲調ながら、ネイキッドな感性のほとばしりが全編を貫いている。★
WOWOWキャンペーン・ソング。同局のオリジナル・ドラマと同タイトルの曲はサビが印象的なミディアム・バラード。(2)はラスト・シーンでかかりそうなスロー・ナンバー。(3)はキャッチー。三曲三様の顔を見せる。トータルでヒット・メイカーのシライシ紗トリがプロデュース。
2004年8月1日に行なわれた伝説のコンサート・ライヴCDに続き、前作「しあわせになろうよ」から約1年半ぶりのファン待望のシングル。タイトル曲は本人初出演となる携帯電話CM曲だ。
LPをAB面で分け、中国を題材にしたA面を「DRAGON SIDE」、B面を「DREAM SIDE」とした2部構成の83年発表作品。オリジナリティ、完成度ともに非常に高い一枚だ。
軽快な「車輪の唄」、ミディアムの「夢の飼い主」「スノースマイル」。曲調はそれぞれ違うが、どの楽曲のテイストもちょっと切なくてスウィート。ストーリー性もあって、風景が目に浮かぶ。色彩感ときらめきのある作品ともいえると思う。
いまやアリーナを満員にしてしまうケツメイシ。そんな彼らの原点となる3枚のアイテムをメジャー流通で再発。新たなファンから特に要望の多かったインディーズ盤を手軽に入手できるチャンスだ。
2000年7月発売のインディ時代の3rdシングルのメジャー流通盤。タイトル曲はまさに海にドライブに行く時に聴きたい楽曲。夏にぴったりな心地好いレゲエ・サウンドだ。歌詞ともども爽快感あふれる一枚だ。
不慮の病から回復に向かいつつある舘野だが、既に復帰コンサートを行ってファンを喜ばせてくれた。演奏再開後初という当ディスクからは、このピアニストらしい誠実さに加え、いつにもまして音楽することの喜びを噛み締めているような佇まいが聴こえてくる。★
5種類同時発売の、廉価セット。全巻に共通しているのは、普通の人なら聴いたこともないような演奏家のラインナップと、個性的で重厚な内容の良さ。自分で買うなら、良い方向に期待を裏切るオペラ編。贈答用に購入するなら、充実した幅広さのピアノ編がお勧め。
人気の作曲家3人と、身近なピアノとオペラのアリア集という、ベスト・シリーズ。クラシックの入門としても、ヒーリング・アルバムとしても楽しめる、3枚組で3時間を超える収録時間の徳用盤。
人気の作曲家3人と、身近なピアノとオペラのアリア集という、ベスト・シリーズ。クラシックの入門としても、ヒーリング・アルバムとしても楽しめる、3枚組で3時間を超える収録時間の徳用盤。
人気の作曲家3人と、身近なピアノとオペラのアリア集という、ベスト・シリーズ。クラシックの入門としても、ヒーリング・アルバムとしても楽しめる、3枚組で3時間を超える収録時間の徳用盤。
人気の作曲家3人と、身近なピアノとオペラのアリア集という、ベスト・シリーズ。クラシックの入門としても、ヒーリング・アルバムとしても楽しめる、3枚組で3時間を超える収録時間の徳用盤。