音楽むすび | 2004年7月22日発売

日本の夏を歌わせたら右に出る者はいない彼らの、通算26枚目となる夏アルバム。デビュー20年目に突入した2004年も“夏”という不変のコンセプトを貫き、本格的な夏の幕開けを飾るにふさわしい作品に。

独自のアコースティック・スタイル“club SOS”でお届けするファン待望の1枚。ファンからの要望が高い楽曲のニュー・アレンジを中心に、最小限の音数で、歌心と熱情を余すことなく伝える。

笹路正徳ほかがゲスト参加した1stシングル「雷鳴」と、FM埼玉NACK 5で月間グランプリを受賞した2ndシングル「すみれ」を含む1stアルバム。品の良いオリジナル曲が満載だ。

ライヴを収録したオリジナル・アルバム。そのライヴもギターによる弾き語りで、とてもシンプルなアコースティック・アルバムになっている。ひたすらにメロディと言葉を大切にしようという思いが伝わってくるような、丁寧な歌が印象的なライヴだ。

BEAT CRUSADERSのDefSTAR移籍第1弾ミニ・アルバム。メロディ・センスあふれる新曲から、ビークル・キラー・チューンのセルフ・カヴァーまでを含むヴォリューム満点の1枚。

今は亡きローラ・ニーロの71年5月30日フィルモア・イーストで行なわれたライヴを収録。『ゴナ・テイク・ア・ミラクル』エクスパンド・ヴァージョンに何曲か収録されていたものの全貌がついに明らかに。