2004年8月25日発売
三軒茶屋や恵比寿で活動する4人組インスト・バンド、11th pactの1stアルバム。チルアウトの主流、ダウンビート・サウンドを生楽器で演奏する彼ら。独特の高揚感が心地好い。
2003年11月発売の衝撃のデビュー・アルバム『THE HOMESICKS』をCDのみの仕様で再発。珠玉の楽曲揃いの本作は、ザ・ホームシックス印の“泣きロック”の金字塔だ。
ラジオ・フランスの音源で、ムーティ3度目の「悲愴」録音。豊かなカンタービレとゴージャスな響きにあふれ、作品のもつ悲劇性を凌駕するような、エネルギーがほとばしる力演。
ラジオ・フランスの音源で、ハイティンクの3度目の「悲劇的」録音。ライヴならではの高揚感に陶酔的なカンタービレが加わり、感動的な演奏となっている。
ラジオ・フランスの音源。フランス国立管の音楽監督に就任したマズアの、就任直後のライヴ。オーケストラの明るい音色を生かし、往年の正統的なアプローチによるベートーヴェンを聴かせてくれる。
ラジオ・フランスの音源。ザンデルリンクのショスタコーヴィチ10番は、ベルリン響との名盤があるが、これはその翌年に収録されたライヴ。武骨なアプローチは変わらないが、ライヴらしい独特の緊迫感と高揚が魅力だ。
ラジオ・フランスの音源。スヴェトラーノフが急逝する前年、最晩年のライヴ。濃厚な味付けのドビュッシーと、カラフルで神秘的なスクリャービン。スヴェトラーノフの持ち味をたっぷりと味わえる。
AORコンピレーション『Melodies』の第2弾はバラード編。70年代後半〜80年代にかけての、今も忘れることのできないバラードの名曲を完全収録した、これぞオトナの永久保存盤。
制作・出演
J.S.バッハ / アグネス・ギーベル / インゲボルク・ライヒェルト / エディット・ゼーリヒ / フリッツ・ヴェルナー / フリーデリケ・ザイラー / プフォルツハイム室内管弦楽団 / ヘディ・グラーフ / マリア・フリーゼンハウゼン / 飯山恵巳子SOFFetの2ndアルバム。ベースであるヒップ・ホップ、ジャズ・フレイヴァー満載のトラックから極上バラードまで、彼らならではのウルトラ・ポップ・ワールド全開の会心作だ。