2004年9月15日発売
EVERBLUEEVERBLUE
東芝EMI移籍後第1弾となるアルバム。プロデューサーに亀田誠治を迎えて生み出されたナンバーはどれも切なくキラキラ感で一杯。デビュー当時の彼らをふと思い出すほどの鮮烈なインパクトを放っている。既発スマッシュ・ヒット(2)(3)(7)(12)ももれなく収録。
ベスト・オブ・ナタリー・デセイベスト・オブ・ナタリー・デセイ
一時不調を囁かれたデセイだが、2004年9月末の初来日ではほぼ完璧な復調ぶりでファンをほっとさせた。センスの良い選曲で彼女の妙技をつぶさに味わうことのできるベスト盤である。チャーミングな小悪魔的歌姫は、その美声でCDを聴く人すべてを眩惑するに違いない。
ファジー・ウォーブル Vol.5ファジー・ウォーブル Vol.5
前作から約1年ぶりにリリースされる待望のデモ音源コレクションの続編は、アンディ・パートリッジがヴァージン・レコード在籍時代に書いた楽曲で構成。その縦横無尽のメロディ・センスは抜群だ。