2005年11月23日発売
オルタナ・ヘヴィ・ロック界で異彩を放つ4人組のミニ・アルバム。美しくも激しく激情を撒き散らすANZAのヴォーカルと、怒涛のヘヴィネス渦巻くダイナミックなサウンドは本作でも顕著だ。
デビュー10周年に発表したシングル集。23曲収録の2枚組で1枚目から順番に並べている。デビュー曲はドラマの主題歌となり10万枚のヒットとしたが、それから5年近く売れない時期があったのは周知の通り。順番に聴くと足跡が手にとるようにわかる。歌のうまさはピカイチ。
制作・出演
ウィリー・ジョーンズ3世 / ジェラルド・クレイトン / ジェームス・ムーディ / ジョン・クレイトン / ジョー・ラバーバラ / タミール・ヘンデルマン / チャック・バーグホファー / ロバータ・ガンバリーニイタリアのトリノ出身、98年前からアメリカに拠点を移して活動する女性シンガーのデビュー盤。張りとツヤ、コクと甘味の溶け合ったヴォーカルはすでに完成の域。(4)でのスティットやガレスピー、ロリンズのソロをなぞるようなスキャットがなんとも痛快。
世界で活躍するUKトランスの人気DJたちが参加した、完成度の高い作品集。95年開始のシリーズをオリジナルの形で順次紹介するもので、各DJのハードコアなリミックス手腕を堪能できる。
世界で活躍するUKトランスの人気DJたちが参加した、完成度の高い作品集。95年開始のシリーズをオリジナルの形で順次紹介するもので、各DJのハードコアなリミックス手腕を堪能できる。
世界で活躍するUKトランスの人気DJたちが参加した、完成度の高い作品集。95年開始のシリーズをオリジナルの形で順次紹介するもので、各DJのハードコアなリミックス手腕を堪能できる。
リリース当時、アナログでは3枚組の大作としてリリース。雑多な音楽が混在するようになった80年代シーンを予見していたかのように、レゲエやディスコへのアプローチも見られる。
モット・ザ・フープルのプロデューサー、ガイ・スティーヴンスを迎えて制作された最高傑作と名高い3作目。レゲエやロカビリーなどにも積極的に挑戦して、パンクからの脱却を図ったロック史に残る名盤。
日本の代表的なシンガーの一人。30年を超える歴史の中から選んだ人気曲をセルフ・カヴァー。新たにアレンジもなされており、原曲とは雰囲気が異なるものも多いが、変わらない歌声が彼女の魅力を再確認させる。後半には三つの新曲も。2005年のアンがわかる。