2005年3月23日発売
女性ギタリストを擁するNYハードコア・バンドの、日本初登場となる2003年のデビュー作。元インディシジョンから発展した筋金入りのハードコア・バンドだけに、強靱なギター・リフとバンド一丸となって襲い掛かるような凶暴なサウンドが圧巻。
女性ヴォーカリスト、キャンダイス・カシュレインを擁するデトロイト出身のメタル・ハードコア・バンドの日本デビュー盤となる2作目。たたみかけるヘヴィなリフと、キャンダイスの咆哮ヴォイス。好きな人にはたまらない、極上のハードコア・アルバム。
2001年に結成された4人組ロック・バンドのメジャー第2弾、通算7枚目のシングル。力強いビートと、耳に残るヴォーカルが印象的な楽曲だ。タイトル曲は音楽情報番組『HOT WAVE』の2005年2・3月度オープニング曲。
2枚組ベスト・アルバムの続編。16年間の活動の中でリリースした56曲のシングルと216にも及ぶアルバム収録曲の中から本人たち自らのセレクト。隠れた名曲やファン待望の楽曲が満載の2枚だ。
J-POPに輝かしい功績を残したヤマハ主催のアマチュア登竜門コンテストのコンピ。年代別に、この大会を通過したアーティストのデビュー曲だけをコンパイル。純粋なJ-POP名曲集としても価値あるタイトル。
J-POPに輝かしい功績を残したヤマハ主催のアマチュア登竜門コンテストのコンピ。年代別に、この大会を通過したアーティストのデビュー曲だけをコンパイル。純粋なJ-POP名曲集としても価値あるタイトル。
78年から83年までにリリースされた楽曲から厳選したベスト盤。チャートに次々と送り込んだ曲の数々は色褪せることなく、またデビューの頃から、ラテンやサンバ、AORなどのエッセンスを取り入れた曲作りで、すでに彼女の世界ができあがっていることにあらためて驚かされる。
2004年9月のLAでのライヴ録音。お客なしだが、ストリングも贅沢にフィーチャーし、ダイナミックかつデリケイトな歌を盛り立てている。SA-CD対応再生機でなくても音は鮮烈だし、曲数少なめでもトータル分数で濃密。ブックレットも豪華。歌詞の英訳付きだ。
99年末に結成されたポスト・ロック/ドリーム・ポップ・バンド。横浜を拠点に海外のバンドとも多数共演する彼ら、インストながら“静と動”をキーワードにしたその表現力を堪能できる3作目。
代表曲「The Line」を含む97年発表アルバムの復刻。1曲目のボサ・ノヴァ調の「夏が来たら」で、矢野顕子ばりのヴォーカルといった印象を受け、2曲目、3曲目で叩き込むようなヴォーカル・フレーズに引き込まれる。ライヴではこれらの歌がさらに輝く。
NHK-TV『列島縦断 鉄道乗りつくしの旅』の主題歌と挿入歌のカップリング。福島は77年のYAMAHAポプコン入賞というから30年のキャリアの持ち主で艶のある声と説得力のある唄い方はさすが。2曲とも自身の作詩曲でツボを押さえた巧みなつくり。