2005年4月6日発売
1965年に発表されたザ・バーズのデビュー・アルバム。全米1位に輝いた「ミスター・タンブリン・マン」をはじめ4曲のボブ・ディラン作品を収録したフォーク・ロック作。
1966年に発表された3rdアルバム。デビュー以来のエレクトリック・フォークの枠を越えてよりバンドらしさを追求、幻想的なアレンジが特徴で、ラーガ・ロック、スペース・ロックと呼ばれた。
4年ぶりに制作された通算5作目で、最後のスタジオ・アルバム。ホワイト・ブルースの草分け的存在である故ジョン・ハモンドに捧げられた、気迫に満ちたプレイが全編で展開される傑作だ。
活発化するライヴ活動の中で制作され、キーボードとサックスが本格的にフィーチャーされてさらに分厚く骨太なサウンドになった通算3作目。テキサス魂そのものといったプレイが堪能できる。
ブルース界に新たな熱き風を吹き込んだ83年の衝撃のデビュー作。たった2日間のレコーディングで、オーヴァー・ダビングもほとんどなしという、生の迫力を忠実に伝えるスリリングなアルバムだ。
スティーヴィー・レイ・ヴォーンが、さらにブルース・ギターにのめりこんで全世界に問うた傑作2ndアルバム。なかでも、ジミ・ヘンドリックスの「ブードゥー・チャイルド」の8分に及ぶ鬼気迫る演奏は迫力満点だ。
カリフォルニア発、シカゴ/NY経由、ベルリン在住のDJの初となるオフィシャル・ミックスCD。鹿取洋子でスタートしピンク・レディー、ヴァン・マッコイ……へと繋がっていく、能天気でスペーシーな世界はディスコ愛なくしてはなし得ない楽園を形成している。
2004年デビュー曲がスマッシュ・ヒットとなった女性シンガー、サンドラの2ndアルバム。前作以上にキャッチーな楽曲を多く収録し、彼女の魅力がぎっしり詰まった1枚。
1年半ぶり14作目のオリジナル作は生音にこだわったバンド・サウンドが満載。タイトルには、2004年の長いソロ活動を経てバンドに戻っていくという“輪廻”の意味を込めた。民族音楽っぽいサウンドやレトロな雰囲気の曲など、彼らの原点回帰といえる。 ⇒B'z特集はこちら!