2005年5月発売
ミヨー:打楽器と小管弦楽のための協奏曲 プーランク:子象ババールのお話 ジョリヴェ:打楽器と管弦楽のための協奏曲ミヨー:打楽器と小管弦楽のための協奏曲 プーランク:子象ババールのお話 ジョリヴェ:打楽器と管弦楽のための協奏曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2&4番ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2&4番
ルガンスキーは若々しいパワーを存分に発揮しつつも、単にガンガン叩いてなるものかという彼自身の厳しさもひしひしと聴き手に伝える。オラモもそれに同調し、甘さを控えめにした、大人の味を展開している。第2番も良いが、第4番がいっそう良いかもしれない。
ウェイティング・フォー・ハーブウェイティング・フォー・ハーブ
93年発表の通算6枚目。フロント・マン、シェイン・マガウアンの脱退後、バンドの真価が問われた作品。プロデュースにマイケル・ブルックを迎えて、成熟したサウンドが堪能できる。