2005年6月発売
ジョシュア・ベルが、ノリに任せることなく、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を緻密に美しく弾ききっている。音色が洗練されていて、表現がとてもフレッシュだ。ティルソン・トーマス指揮のベルリン・フィルは堂々とした演奏。ライヴ録音。
通算4作目となるオリジナル・アルバムは、自身初のセルフ・プロデュース作。ハワイ州観光局TV-CM曲「ウィズ U オールウェイズ」からクラシックのカヴァーまで、新境地のウクレレ・サウンドが満載だ。
2004年最大のシンデレラ・ガールにして弱冠17歳、美貌の新星、ナターシャ・トーマスのデビュー作。イン・シンクやサラ・ブライトマンを手がけたアレックス・クリスチャンセンのプロデュース。
疾走感あるサウンドと切ないメロディ、力強くも繊細なヴォーカル、さらにムーグ・シンセサイザーが独特のレトロな雰囲気を醸し出すモーション・シティ・サウンドトラックの2ndアルバム。
フジテレビ系で92年10月から95年1月にかけて放送された大人気アニメ『幽☆遊☆白書』のオープニング曲とエンディング曲を、馬渡松子と高橋ひろがセルフ・カヴァーした話題盤。
毎年恒例となったオキナワン・グルーヴ満載の最強極楽コンピレーション・シリーズの第4弾。おなじみの大ヒット曲はもちろん、あっと驚く意外な顔ぶれや、このアルバムのために用意された新録曲までヴァラエティ豊か。
ノーランズよりもお姉さん的なポジションで数々のヒットを放ち、70、80年代のディスコ・ポップ人気に一役買った英ファミリー・グループ。これは代表曲を網羅したベスト盤。後のユーロビートやJ-POPのプロトタイプ的なキャッチーさが新鮮だ。
1970年代後半〜80年代前半に日本で爆発的人気を博した“キャンディ・ポップ”のコンピレーション・アルバム。ノーランズ「ダンシング・シスター」などのダンス・クラシックから入手困難なレア曲までを収録。