2005年7月20日発売
1990年、当時ユニコーンに在籍していた奥田民生と、Be-Modernを解散した直後の3人(後のSPARKS GO GO)が結成した伝説のバンド“THE BAND HAS NO NAME”が2005年の夏季限定で復活。
パ、パワー・ポップ? トミーのヘヴィ・ロック・サイドというべきヘヴンリーの、傑作マキシ。ズシンと響く重厚なギター・サウンドに乗せて、カラフルなメロディが疾走していく。激しさの中に凝縮した甘さをめいっぱい詰め込んでいるのがこの人らしい。
デトロイト出身のメロディアス・メタルコア・バンドによる2ndアルバム。2005年夏には世界最大のストリーム・フェスティバルOZZFESTにも参加。若いパワーにあふれる熱いサウンドに注目だ。
スタンダード・バラードを歌うシリーズ第2弾アルバム。ニューヨークのスーパー・プレイヤーたちによるリズム・セクションをはじめ、強力なミュージシャンたちをバックに歌い上げた12曲が収録されている。
「翼の折れたエンジェル」で一世を風靡した中村あゆみが2004年のイベント出演、セルフ・カヴァー・アルバムを経て、10年ぶりにオリジナル・アルバムをリリース。ロックンロールのノリはそのまま、ハスキー・ヴォイスに磨きがかかり大人のロックに仕上がっている。
今までの清春作品とは一線を画した、風を感じることができる通算4枚目のマキシ・シングル。常に新しい世界を表現することで道を切り開いてきた清春ならではの世界を堪能することができるはず。
92年の5作目。モノマネと替え歌をミックスした“冗談音楽”も時代性を感じさせて面白いが、ピアノ弾く清水も作詞作曲したオリジナル曲が興味深い。歌声にグッとくるのだ。原宿ルイードのライヴの(8)〜(13)では別の角度から芸の深さを味わえる。(15)(16)を追加。★