2005年9月発売
平川地一丁目の2ndアルバム。佐渡の中学と高校に通うふたりがリアルに感じた今をギュッと凝縮した、“放課後ミュージック”と呼ぶにふさわしい1枚に仕上がっている。新録曲のほか、ギター・インストも含む全14曲を収録。
路上時代の入手困難アルバムを再レコーディング。路上時代の名曲に加え、“花王8×4”のCMソング「もっと」や、「明日への扉」の原曲となっている「旅立ちの日に・・・」のインスト・ヴァージョンも収録。
J-POPの名曲を海外の人気DJがトランス・リミックスするシリーズ。DJ SILVERが総合プロデュースを担当し、ドラマのタイアップでお馴染みの楽曲をハードコア・テイストに仕上げている。
電動楽器「TSUKUBA」シリーズ、魚モチーフの「NAKI」シリーズなどでおなじみのアート・ユニット、明和電機の集大成ベスト。ソニー時代の計5枚のアルバムの全音源を収録している。
81年の『ファースト・ラヴのように』から89年の『STYLISH』までの計12枚のオリジナル・アルバムの中から本人が選りすぐったベスト・アルバム。オリジナル曲をディスク1に、スタンダード曲をディスク2に収録。
地味と言っても良いくらい素朴な佇まいでありながら、聴くにつれてうっとりとその世界に誘われる壮大さを兼ね備えた楽曲だ。荒井由実の楽曲を松任谷正隆のプロデュースで平原が歌う。それだけで最高の贅沢だが、名前負けしないクオリティが嬉しい。
世界を股にかけて活躍する日本を代表するDJのひとり、ケン・イシイの3年ぶりとなるオフィシャルMIX CD。最新のテクノ・サウンドのほか、彼の別名義FLRの未発表曲なども聴ける2枚組のヴォリューム満点な作品だ。
前作『/04』同様、“ゆるみ系ベスト”と呼ばれているこのアルバムは、彼の代表曲をピアノだけで演奏した曲集。全曲、新たに弾き直されたもので新録音。どうにもイライラしてしまった夜に気持ちを落ち着けたい、なんて時に最適かも。
前作からのシングルが全米No.1に輝いた北カリフォルニアの4人組、トラプトのセカンド作。プロデューサーにリンキン・パークを手掛けたドン・ギルモアを迎えた本作は、スペーシーなギター・サウンドが心地よいメロディック・ハード・ロックが楽しめる。
大ヒット・シングル「BIG MAMA」を含むファースト・アルバム。沖縄産ヒップホップ・スタイルと言われてるよう、南国ムードや三線の音色、地元の言葉などを用いつつ、ラップという域を凌駕したパーティ・ソングを次々発信。その親しみやすさに激惚れ。