2006年1月発売
Forever YOUNG::ラスト・オブ・インディペンデンツForever YOUNG::ラスト・オブ・インディペンデンツ
前作から4年のインターバルを置いてリリースされた心機一転の6thアルバム。オリジナル・メンバーのマーティン・チェンバースが11年ぶりに復活。過去と未来の両方を見つめたプリテンダーズらしい1枚。
Forever YOUNG::愛しのキッズForever YOUNG::愛しのキッズ
痛快なロック・チューン「プレシャス」で高らかに幕を開ける記念すべきデビュー・アルバム。クリス・トーマスとニック・ロウをプロデューサーに迎えた作品で、発表と同時に全英NO.1に輝いた記念碑的名盤。
Forever YOUNG::プリテンダーズ2Forever YOUNG::プリテンダーズ2
前作から1年半後にリリースされた2ndアルバムで、大ヒット・シングルを網羅した充実の1枚。当時ブームとなっていたニューウェイヴを代表するバンドとしての人気を確立した、シャープなロックンロール・サウンドが満載。
Forever YOUNG::ラーニング・トゥ・クロールForever YOUNG::ラーニング・トゥ・クロール
84年に発表された3rdアルバムで、『愛しのキッズ』とともに代表作に挙げられることも多い名盤。メンバーが相次いで死亡するトラブルを乗り越え、音楽的も成熟したサウンドを聴かせ、力強い再出発を印象付けた。
Forever YOUNG::ゲット・クロースForever YOUNG::ゲット・クロース
ロック界きってのタフで頼りになる姉御シンガー、クリッシー・ハインド率いるプリテンダーズ。本作は86年発表の、4作目。英米でヒットした「ドント・ゲット・ミー・ロング」も収録。
Forever YOUNG::パックト!Forever YOUNG::パックト!
前作から約3年間のブランクを経て発表された5thアルバム。ミディアム〜スローなナンバーが多く、クリッシー・ハインドのヴォーカルをじっくり味わえる作品。元スミスのジョニー・マーとの共作曲「いつなのかしら?」も収録。
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」ハイライトモーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」ハイライト
制作・出演
エリザベート・シュワルツコップ / エーベルハルト・ヴェヒター / カルロ・マリア・ジュリーニ / ゴットロープ・フリック / ジュゼッペ・タデイ / ジョーン・サザーランド / フィルハーモニア管弦楽団 / ルイジ・アルヴァMerry AndrewMerry Andrew
初期の荒井由実に通じるポップス・センスと、コケティッシュなヴォーカル。そして全体を包み込むのは、ケイト・ブッシュ、ミレーヌ・ファルメールを思わせるシュールな音世界。そこに、いまの第一線級の新鮮な息吹が注ぎ込まれ才能あふれるアルバムに仕上がった。★