2006年10月25日発売
発売元
究体音像製作所活動歴33年を越える欧州最高のピアノ・トリオの、92〜93年のツアー時におけるライヴ音源を世界に先駆けて日本で初公開。グループの一体感、スリル、テンション、すべてが神業! こうした“芸術性の高い音楽”の前では、どんな美辞麗句も無用なのだろう。★
大西ユカリと新世界の『昭和残唱』に続くアルバム。女性の切ない恋心を歌ったナンバーがたっぷり詰まった作品に仕上がっている。シングル「ちょっとまちがえた」のアルバム・ヴァージョンなども収録。
言わずと知れた人気ドラマのメンバーが、KTCCのMCUとタッグを組んだ。(1)は映画のテーマ・ソング。“地元”という場所に対する、愛着とか不満とか野暮ったさとか気恥ずかしさとか、どうでもいいけど普遍的な感情が全部この一曲に詰め込まれている、冗談みたいな名曲。
2006年に結成10周年を迎えたスカコア・バンドのベスト・アルバム。数回のメンバー・チェンジやレーベル移籍を経て、よりパワフルになったサウンドは迫力満点。長年のファンもビギナーも平等に満足できる仕上がりとなっている。
関西を中心に活動するスカコア・バンドの、結成10周年を記念したトリビュート・アルバム。パンク、ハードコア、スカ・ロックなどのジャンルから、175R、KEMURI、ロリータ18号など、ゲルググと親交のある面々が参加している。
POLYSICSの2006年第2弾シングルは、いつになく二枚目なハヤシのヴォーカルをフィーチャーしたドメスティックなトラック。カップリングには、CANのホルガー・シューカイによるリミックスを収録する。
シングルのカップリングや、未発表曲などによる裏ベスト。とはいうものの、強烈なエモーションと、メランコリックなナイーヴさの交錯する楽曲には裏表など関係なく、琴線を激しくかき鳴らすのみ。そして、ライヴ・テイク(12)〜(16)でアジカン・イズムはさらに加速する。 ⇒【アジカン特集】もチェック!