2006年10月4日発売
時代劇ドラマの主題歌をダンス・アレンジした企画コンピ。既発の同タイトル“最新版”に楽曲を追加した完全版で、新旧の人気テーマ曲をテクノやトランス、ドラムンベースなどにチューンナップ。ドライヴにも適した1枚に仕上がっている。
71年にリリースされたファースト&セカンドを編集したベスト盤(74年リリース)の初CD化。自立を目指す若者(小倉一郎)と夢見る乙女(秋谷陽子)のナレーションが曲頭に挿入される。このリリシズム。ファンシーでどこか残酷な寓意に満ちた歌世界の完成度は高い。
Yellow Monkey解散後、Yoshii Lovinsonとしてソロ活動をしていた吉井和哉が、本名名義でリリースするファーストアルバム。 吉井和哉のサード・ソロ・アルバム。タイトルの数字は2006年当時の年齢39に、誕生日の数108をプラスしたもの。 「人それぞれのMY WAY」「LIVING TIME」「LONELY」他、全12曲を収録。イエモン時代には見られなかった優しいラブソングが堪能できる。 <収録内容> 【CD】 1.人それぞれのマイウェイ 2.LIVING TIME 3.LONELY 4.黄金バッド 5.ポジネガマン 6.HOLD ME TIGHT 7.I WANT YOU I NEED YOU 8.WEEKENDER 9.ALL BY LOVE 10.BEAUTIFUL 11.恋の花 12.BELIEVE
前作「ELECTRIC SUMMER」で印象に残った、心地よさの中にあるマニアックな響き。このセカンド・シングルも、確かにストレートなギター・ロックとして聴けるけど、ちょっとひねった音作りに、思わずニヤリとしてしまう。まさにBBB仕様といったアッパー・チューン。
イギリス発のストリート系シンガー・ソングライター、リリー・アレンの日本デビュー盤。痛烈な歌詞とポップな楽曲で独自の世界を提示する、ガールズ・パワー・ボムの決定版だ。
英女性シンガーの初のベスト・アルバム。しかもレーベルを超えた選曲で、ポップ・アーティストとしての魅力を集約した決定盤だ。クリスタルのように透明感があって繊細なヴォーカル。美しい曲をさらに美しくしてしまうという特別なマジックにうっとりさせられる。
歌い手ドラマーが個性的な、4人組ロック・バンドのメジャー初となるアルバム。シンプルなリリックとそれを紡ぐ顔立ちのハッキリしたヴォーカル、澄み切ったクリアなバンド・サウンドからは、心のほとりにあっさりと辿り着くポップ・センスが感じられる。