2006年11月22日発売
HIGH-TIDE SELECTED BY D.J.BOBO JAMES A.K.A. D.LHIGH-TIDE SELECTED BY D.J.BOBO JAMES A.K.A. D.L
制作・出演
D.J.BOBOJAMESakaD.L / O.V.ライト / アル・グリーン / アン・ピーブルズ / ウイリー・クレイトン / エリック・ティグ / クワイエット・エレガンス / ボビー・マクルアーTrans-winter〜冬のむこう側〜Trans-winter〜冬のむこう側〜
透明感あふれる歌声で切ないラブ・ソングを聴かせる、SHOWTA.の2ndシングル。オハコの美声を最大限に活かした、美しいバラード・ナンバーが堪能できる。
風よ光よ/ライオン丸のバラード・ロック風よ光よ/ライオン丸のバラード・ロック
34年ぶりに復活したライオン丸。オリジナル『怪傑ライオン丸』は時代劇だったが、今回の『ライオン丸G』は近未来の歌舞伎町が舞台のSF。というわけで主題歌(1)は同じだがアレンジがジャングルと化し、名曲(2)はロックになったがイメージは変わっていない。
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱つき」ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱つき」
発売元
キングレコード株式会社73年末のN響第九は名誉指揮者マタチッチを迎えこの年落成した渋谷のNHKホールで行なわれた。冒頭の主題提示から力が漲り巨匠の面目躍如たる名演である。ライヴゆえの粗さが散見され、独唱のスタイルも古風だが、ほとばしる情念と豪放な迫力は比類ない。
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 黛敏郎:曼茶羅交響曲チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 黛敏郎:曼茶羅交響曲
凄いカップリングである。「曼荼羅交響曲」はモノラル録音によるデットな響きが曲の精悍さを増長している(60年、スイスでのライヴ)。一方の「悲愴」は96年のライヴで、緩急のメリハリを十全につけ、表現も情感たっぷりで濃密。岩城の演奏の変遷が興味深い。
弦楽のためのレクイエム弦楽のためのレクイエム
発売元
キングレコード株式会社管弦楽曲は岩城28歳での録音で、(1)(5)はN響の正式名での初録音。ライナーの長田暁二氏の文章は当時の奮闘ぶりを詳細に記し、我が国のクラシック音楽録音史において、岩城がいかに大きな足跡を残したかを再認識させる。若々しい情熱にあふれた貴重な記録。★
ユナイテッドユナイテッド
この2年半ぶりの4作目が出るまでファンは気が気でなかっただろう。前作でのガスG脱退に続き、二クラスとピーターの脱退再加入やらドラムの交代と目まぐるしかった。しかしそんなことを吹き飛ばすパワー炸裂の一枚。(15)ではガスGとスノーウィもゲスト参加!