2006年11月発売
作曲に梁剣峰を、二胡奏者にチェン・ミンを迎えた7枚目のシングル。日本の歌謡曲的なポピュラリティと中国の大陸的な壮大さを融合したエスニック・ポップ・ミュージック。(2)では、スペシャル・ゲストとして、中国古爭奏者のジャン・シャオチンが参加している。
ラウドでポップなロックの少年カミカゼの6枚目のシングルで、ホーン隊を含むmidnightPumpkinのメンバーとコラボレーション。“笑顔”という本作のテーマどおりに、キャッチーで楽しい雰囲気で彩られている。(4)はJUDY AND MARYのカヴァー。
14作目のシングル。(1)は、自身も声優で出演するPS2ゲーム『WILD ARMS』テーマ曲の疾走感あふれるハイパー・テクノ。(2)は、ライヴで盛り上がれそうなポップ・ロック。ともに、島谷ひとみ風の安定した中低音と元SPEEDのhiro風の突き抜ける高音を併せ持つヴォーカルが◎。
デビューから16年を数えても、あいかわらずスマートなラジカルさを失わない三人組ラッパーの10枚目のアルバム。今を感じさせる歌作りも健在で、その意志がタイトルに表われている。いい感じにポップなところも変わらないが、さすがに大人っぽくなったなあ。
これまでシングルのカップリングなどで発表しながらもアルバムに未収録だった楽曲ばかりを集めた、レアなコレクション作。キャッチーで馴染みやすい、A面曲並の極上ポップなクオリティの曲ばかりを収録。ファンがアルバム化を臨んでいたのも納得。
かつてデンマークのメトロノーム・レコードの社長であった、81歳のピアニストの意欲作。彼のピアノを中心にしたトラックに、7人のヴォーカリストをフィーチャー。ポップでラウンジなクラブ・ミュージックが楽しめる。本作は新録曲を追加した最強盤。
樋口了一の“これまで”と“これから”が凝縮されたコンプリート・ベスト・アルバム。人気番組『水曜どうでしょう』のテーマ・ソング「1/6の夢旅人2002」のニュー・ヴァージョンも収録する。
2006年11月発表の1stアルバム。韓国ダンス・グループ“コヨーテ”の日本語カヴァー「純情〜スンジョン〜」などのシングル曲や、近藤真彦のカヴァー「ケジメなさい」を収録する。お得意のアゲアゲなナンバーが満載だ。
発売元
ユニバーサルミュージック全世界で大ヒットした〈エヴァー!〉シリーズが、クリスマス仕様に豪華版を繰り出してきた。EMIご自慢の豪華メンバーを惜しげもなく投入し、1900年代最後の聖夜を壮大に祝い上げようという心意気は十分伝わってくる。ゴージャスな気分に浸るなら。