2006年11月発売
初のフル・アルバム。ひと言でいうとテクノ。歌詞らしい歌詞があるのは全12曲中4曲で、あとは無機質な音の連続……かと思うと、ミーティングを収録したような音声が流れたり。しかしそのバック・トラックも含めて、とにかくテクノ。
2006年11月発表の玉置成実の初となるベスト盤。『機動戦士ガンダムSEED』のテーマとなったナンバーをはじめ、シングル曲を多数収録。ボーナス・トラックはプリンセス・プリンセスの名曲カヴァーだ。
w-inds.のリード・ヴォーカリスト、橘慶太のファースト・ソロ・アルバム。ここにはw-inds.でのダンス・ミュージックのイメージはまったくなく、バンドっぽいサウンドで生々しさにあふれている。等身大の歌詞も含めて、生身の橘慶太をさらけ出しているかのようだ。
メガネ着用後、路上ライヴでのCD売り上げが3倍増になった逸話でおなじみのシンガー・ソングライターの5枚目のシングル。冬らしいムードのラブ・ソング(1)(3)、男子視点でのラブ・ソング(2)ともに、混じり気ない詞世界をそれ以上に混じり気ない特徴的歌声でまっすぐに歌い上げている。
通算20作目のシングル。(1)は、自身主演のフジテレビ・ドラマ『役者魂』主題歌。竹内まりやが作詞・作曲したミディアム・チューンで、聴いていると自然に心が温まる。(2)と(3)は松が作詞・作曲を手がけており、どちらも彼女のナチュラルな歌詞や歌声が堪能できる。
メジャー復活第1弾アルバム『人生という名の列車』に続くシングルは、“男女間のストーリー”を馬場俊英ならではの視点で切り取った、ミディアム・テンポのナンバーに仕上がっている。
映画主題歌となりヒットした詩情あふれる(7)を含む3作目。ずっしりとした重量感がありながら表情は穏やかなバラードの(1)、小田和正がコーラスで参加したフォーキーな(5)、サウンドがみずみずしい(8)、ポップかつメロディアスな(9)、ファンク風味の(11)など粒揃いの傑作。★
ミニアルバムが変更し、アルバムへとパワーアップしました!今年を大きく賑わせたヒットナンバーが満載の収録内容は、いずれもタイアップやテレビ歌番組等で露出された充実した楽曲ばかり。夏を盛り上げた代表曲「BLUE BIRD」のほか、PanasonicのCMソングとしてオンエアされている新曲「JEWEL」「1 LOVE」なども収録し、新曲7曲を加えた全14曲収録のフルアルバム!