2006年12月発売
ロマンティックなサウンド・メイキングを追求した82年発表のアルバム。夏の香りが漂うような爽やかで美しいナンバーが満載されており、心の奥まで染み入る一枚となっている。
大ブレイクを果たした『ジェシーズ・ガール』に続く、82年発表のアルバム。本作を境に、アイドルから脱却し、アーティスティックな側面を出すようになっていく。ヒット曲「ドント・トーク・トゥ・ストレンジャー」などを収録。
86年発表のデビュー・アルバム。独創的なピアノ・スタイルと味のあるヴォーカルが注目され、タイトル曲や「マンドリン・レイン」などがヒットを記録。評論家からも絶賛され、グラミー賞も受賞している。
レイ・パーカーJr.特有の鼻にかかった歌声とオシャレで軽快なアレンジが見事な、81年発表のアルバム。当時、若い女性を中心に人気を博したブラック・コンテンポラリーの傑作とされる一枚だ。
“80年代のUKポップ・アルバム”に必ず選出される、88年発表の1stにして唯一のオリジナル・アルバム。深い音楽性をたたえたアコースティック・サウンドがなんとも心地良い。
スノーボードのプロ・ボーダーたちのクリップで使用された楽曲を中心に収録した、ストリートに根ざしたボーダー・コンピ。ジャンルの垣根を超えて、スピード感あるパンクやヒップホップなどを幅広く収録する。
J-POPのトランス・ミックス盤。“4KIPS”や“SHAM-POO”など、さまざまな名義でトランス・シーンをリードする松本祥平が、エイベックス所属アーティストのナンバーを軽快にミックス。華やかなサウンドが舞う好企画盤だ。
妖艶な歌姫アニーカをフィーチャーしたスウェーデンのポップ・トリオの5作目。NYの名プロデューサー、ジョニー・バズにリミックス依頼、よりモダンなダンス・ポップ・チューンに仕立て上げた。メランコリックな北欧らしいメロとアメリカンな華やかさが同居した意欲作。
ヴォーカルAKKOの新たな可能性を広げるソロプロジェクトとしてエイベックスで活動再開したMY LITTLE LOVER。11月8日に約2年5ヶ月ぶりとなるNEWSINGLE「り・ぼん」をリリースし、そして早くもNEWALBUMをリリース!オリジナル盤+ベスト盤の2枚組で、“過去”と“今”のMY LITTLE LOVERしか出せない世界感を新旧のファンにアピール!