2006年2月15日発売
ノイジィなギター・サウンドと、がなるシャウトが炸裂の(1)は、原点回帰の風も漂うエモーショナルなロック・ナンバー。粗削りで生き急ぐかのような焦燥音が、どこか美しく聴こえる。(3)では、ギターの喜多建介がヴォーカルを取るという新たな試み。 ⇒【アジカン特集】もチェック!
“MUSIC”を通じて“COMMUNICATION”したいというHOME MADE 家族の強いメッセージが込められた2ndアルバム。クオリティの高い楽曲や、スキルフルな歌、ラップが堪能できる、バラエティに富んだ1枚。
前作『愛の第6感』以来、14ヵ月ぶりとなる、通算7作目のオリジナル・アルバム。飯田圭織と石川梨華の卒業、矢口真里の脱退、久住小春の加入と、メンバーが大きく入れ替わった新生モーニング娘。による初のアルバム。
ドラマ『新キッズ・ウォー』の応援歌に抜擢されたデビュー曲「Talila〜僕を見つけて」に続くナナムジカのシングルは、フジテレビ系木曜ドラマ『小早川伸木の恋』主題歌となる話題作。
活躍中の女性ヴァイオリニストの演奏を集めたコンピレーション・アルバム。ビクターが擁する川井郁子や礒絵里子らはもちろん、他社の奥村愛など、レーベルを超えた女性ヴァイオリニストの現在が浮かび上がる。
活躍中のソプラノ歌手の演奏を集めたコンピレーション・アルバム。チャイコフスキー・コンクール優勝の佐藤美枝子や美声の増田いずみ、フィリッパ・ジョルダーノや松本美和子らベテランまでを網羅。
2005年に「Love Song」でメジャー・デビューした女性2人組faithの1stアルバム。クラシック音楽とブラック・ミュージック/ヒップホップを融合させた耳に残るキャッチーでドラマティックなサウンドが楽しめる。
(1)は“いいちこ”の新CMソング。(2)はテレビ・ドラマ『八丁堀の七人』の主題歌。この2曲をフィーチャーしたミニ・アルバム。(4)はブレッド、(5)はPPMと団塊世代直撃のカヴァーも。丁寧に作られたオトナのポップスです。兄、孝は、もう還暦過ぎとはビックリ。
時にゆったりと、時にリズミカルに……アコースティック・ギターを中心とする心地よいサウンドが心を潤してくれる。ジャック・ジョンソンを彷彿とさせつつも、微妙にワレ気味の声質、繊細かつダイナミックなギター・テク、スピリットと、本格派の手応えだ。★