2006年2月22日発売
オーストラリア・メルボルンから登場したメタル・バンドの2ndアルバム。日本デビューとなる本作には、アンスラックスやセパルトゥーラの影響を受けた、重くドラマティックな音が満載だ。
85年に解散したハード・ロック・バンドが2005年に再結成し、制作した復活盤。UFOのピート・ウェイ率いる彼らがオリジナル・ヴォーカリストのフィンを迎え、ロックのあるべき姿を示す。
R.E.M.のピーター・バックらが結成したバンドのアルバム7作目。ウィルコ、モーガン・フィッシャーなどの豪華ゲストを迎え、混沌の時代を反映した強烈なメッセージを発信している。
2006年2月リリースの“歓び”をテーマにしたアルバム。全編バンド形態による演奏で、渡辺香津美を筆頭に一流ミュージシャンが多数参加。吉田のオリジナル曲他、倉田信雄やTANATONOTEなどの人気作家による楽曲も収録。
2000年秋に北海道で行なわれたピアノ・トリオのライヴ。加藤真一、佐藤允彦、岩瀬立飛の3人がオリジナルとスタンダードを織り交ぜた選曲で火花を散らし、北の地で熱い演奏を繰り広げる。
過去10年間に発表したSTRAIGHT UP RECORDSの音源から名曲ばかりを収めた編集盤。オーナーのKO率いるSLANGはもちろん、壬生狼など幅広いジャンルが一枚で楽しめる。
「悋気の独楽」は、旦那の“おてかけはん”の秘密を知る丁稚が、嫉妬に燃えるご寮はんに問い詰められて……。時事ネタを取り入れたマクラから爆笑を誘うテンポのいい噺ぶりで、古典落語にできるかぎり革新を試みる“新版古典落語”を見事に作り上げている。
ヴォーカリスト兼フリューゲル・ホーン奏者のTOKUが、全曲で定評のある美声を披露するフル・ヴォーカル・アルバム。バックには村上“ポンタ”秀一や高水健二など、邦楽シーンを支えてきた重鎮プレイヤーが集結し、ムーディなコンテンポラリー・ジャズに仕上げている。
アレンジャー、プロデューサーとして引っ張りだこの冨田恵一のセルフ・プロジェクト、冨田ラボの2ndフル・アルバム。CHEMISTRY、高橋幸宏、大貫妙子ほか、豪華ゲストが多数参加した豪華な1枚。