2006年2月発売
ア・ブランニュー・ビギニングア・ブランニュー・ビギニング
ヴォーカリスト兼フリューゲル・ホーン奏者のTOKUが、全曲で定評のある美声を披露するフル・ヴォーカル・アルバム。バックには村上“ポンタ”秀一や高水健二など、邦楽シーンを支えてきた重鎮プレイヤーが集結し、ムーディなコンテンポラリー・ジャズに仕上げている。
シップランチングシップランチング
アレンジャー、プロデューサーとして引っ張りだこの冨田恵一のセルフ・プロジェクト、冨田ラボの2ndフル・アルバム。CHEMISTRY、高橋幸宏、大貫妙子ほか、豪華ゲストが多数参加した豪華な1枚。
ベッドフォンタウンベッドフォンタウン
結成5年目を迎える4人組バンド、初のフル・アルバム。ロックに“まったり”という表現がいいのかどうかわからないが、しかし全編ミディアムのまったりした世界。が、もちろんビートはあるわけで、その緩い中に独特のグルーヴがある。
メタルハンサムマン4 FOREVER YOUNG!メタルハンサムマン4 FOREVER YOUNG!
ANTHEM、アニメタルで活躍する、さかもとえいぞうの、移籍第1弾ソロ・アルバム。サウンドはノリの良いヘヴィ・メタルだが、歌詞の部分でバンドとは一線を画す、さかもとのメッセージが込められた1枚だ。
The Winter WakeThe Winter Wake
イタリアのフォーク・メタル・バンドの日本デビュー作。バンドにとって通算3作目。ジャーマン・メタルに通じる整合感やドラマティックな展開を見せながらも、アレンジの随所にイタリアン・フォークの要素を採り入れ、独特の哀愁をちりばめる。
リアルレコード・プレゼンツ クレイジー・アバウト・ビバップ! ヴォリューム1リアルレコード・プレゼンツ クレイジー・アバウト・ビバップ! ヴォリューム1
ヴィブラフォン奏者によるリーダー・アルバム。モダン・ジャズの原点であるビバップ・スタイルを大きく飛躍させた会心作で、テナーの安保徹らとともに生々しいグルーヴを展開している。