2006年3月22日発売
モーツァルト:クラリネット協奏曲/クラリネット五重奏曲/パパゲーノのアリア/恋とはどんなものかしら/アヴェ・ヴェルム・コルプスモーツァルト:クラリネット協奏曲/クラリネット五重奏曲/パパゲーノのアリア/恋とはどんなものかしら/アヴェ・ヴェルム・コルプス
ヴィオレッタヴィオレッタ
制作・出演
アンナ・ネトレプコ / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / カルロ・リッツィ / ダイアン・ピルチャー / トーマス・ハンプソン / ヘレンネ・シュナイダーマン / ロランド・ヴィラゾン今を時めく二人による話題の全曲盤から聴きどころを選りすぐったCD。陰影の濃い流麗な歌唱を繰り広げるビリャソンのアルフレートが絶品だ。声の演技力で聴衆を魅了するネトレプコも尻上りに調子をあげ、あでやかにして清廉なヴィオレッタ像を描き出している。
バルトーク/ルトワフスキ:管弦楽のための協奏曲/ルトスワフスキ:ルイヴィル[管弦楽団]のためのファンファーレバルトーク/ルトワフスキ:管弦楽のための協奏曲/ルトスワフスキ:ルイヴィル[管弦楽団]のためのファンファーレ
バルトークはハンガリー、ルトスワフスキはポーランド。両者ともに圧制を受けながら祖国への思いを音楽に投入した、いわば入魂の作品を残した。本盤に収録された作品はいずれも民謡を素材として高潔な音楽に昇華させた20世紀の傑作。今こそ再検証の時は熟した!
どこかで聴いたクラシック ベスト101 PART2どこかで聴いたクラシック ベスト101 PART2
6枚組で101曲を収録した、究極のコンピレーションBOX。TV、映画、学校、癒し、思い出、ドラマティックという6つのテーマに分かれ、それぞれ、ユニバーサルが擁する一流の演奏家を配している。
ソフト・マシーン・レガシーソフト・マシーン・レガシー
制作後にエルトン・ディーンが急逝したため、エルトン在籍時最後の音源となったソフト・マシーン・レガシーの2枚目のアルバム。レガシーはソフツのメンバーが中心となったソフト・ワークスが発展したもの。中期〜後期のソフツを彷彿させるジャズ・ロックを展開している。