2006年4月26日発売
制作・出演
カテリーノ・マッツォーラ / サー・チャールズ・マッケラス / ジョン・レリア / スコットランド室内管弦楽団 / ヒレヴィ・マルティンペルト / マグダレナ・コジェナー / モーツァルト / ライナー・トロースト / リーザ・ミルン人気シリーズ《アイ・ラヴ・ヒップホップ》から、新シリーズ「モスト・ウォンテッド」が誕生。DJたちが探し求める、フロアの定番曲やアルバム入手困難曲、リミックスなどを集めた美味しい内容となった。
ジャック・ジョンソン人気に端を発するサーフ・ロック・シーンに新たに加わりそうなシンガー・ソングライターの2005年発表初作。巷間オーガニックと呼ばれる要素も多々あるサウンドだが、黒っぽくソウルフルな歌声など、むしろベン・ハーパーに近い雰囲気が感じられる。
トッド・ラングレンが1967年に結成したパワー・ポップ・バンド、ナッズの1969年発表の2ndアルバム。先進的なオーケストレーションと、耳に残るポップ・サウンドが心地良いアルバムだ。本作を最後にトッドは脱退してしまう。
トッド・ラングレンが脱退してしまった後の1970年に発表された3枚目にしてラスト・アルバム。当初2枚組で制作されていた前作に収録されなかった楽曲が数多く日の目を見た本作、甘酸っぱいポップ・ソングが満載だ。
フィル・メイ率いるプリティ・シングスの1972年発表の再結成アルバム、通算6枚目が紙ジャケで登場。ヒプノシスによるデザインを忠実に再現したジャケットで、各方面に影響を与えたシングス・サウンドが蘇る。
60年代のブリティッシュ・ビート・シーンで異彩を放っていたプリティ・シングスがレッド・ツェッペリンが主宰するレーベル、スワン・ソングスから1974年に発表した作品。ライヴ音源がボーナスで収録。
レッド・ツェッペリン主宰のレーベル、スワン・ソングからリリースされた1976年発表の傑作アルバム(通算8作目)が紙ジャケ化。美麗なメロディとシングス流ハード・ロックが融合した名盤だ。ヒプノシス手がけるジャケットも有名。
4年の活動停止期間を経て、ローリング・ストーンズの初代メンバ、ディック・テイラー含む新旧のメンバーが集結した、1980年発表の再々結成盤。バンド初期のサウンドを彷彿とさせる熱気あふれるロックンロールが聴ける。