2006年4月発売
ショパン:ノクターン集ショパン:ノクターン集
ソナタ集以来の2枚目となるショパン。「ノクターン集」としては、この形式の創始者、フィールドに続く第2弾となる。前作と合わせて聴くと、ノクターンの魅力や違いが鮮明に分かる。
FINEFINE
2005年夏に活動再開して以来のアルバム。“歌”に焦点を絞ったプロダクションのおかげもあってだろう、倉持と桜井、それぞれの持ち味の違いを生かした無理のない一枚に。一筆書のような簡潔な言葉づかいの中に真情がにじむ倉持作(9)が滲みます。★
“Man Here Plays Mean Piano” A New Edition 4 Sony Music“Man Here Plays Mean Piano” A New Edition 4 Sony Music
基本はベン・フォールズ・ファイヴ風のピアノ・ロックだが、ヒップホップやソフト・ロックの要素も垣間見せ、メジャー初アルバムにしてすでに大器ぶりを窺わせる。バート・バカラックからの影響を公言するだけあり、作曲家としての才能には確かなものがありそう。
LOVE SONGS 2LOVE SONGS 2
結成25年を過ぎ、さらなる挑戦を続けるスターダスト・レビューの、代表的なバラードばかりを選りすぐった永遠のラヴ・ソング集。ファンの心の中に染み込んでいる珠玉のメロディの数々を、この1枚で。