2006年7月発売
ダズとコラプトが和解し、スヌープ・ドッグも正式参加して再結成されたドッグ・パウンドのアルバム。これぞ王道と呼べるGファンクに乗り、それぞれ持ち味を発揮したフロウを披露。ウエッサイはもちろん、すべてのヒップホップ・ファン必聴・必携。
デビュー15周年記念のシングル・コレクション「CYCLE HIT」2タイトルが大ヒットを記録中のスピッツが、待望の新曲をリリース!「魔法のコトバ」は、7月公開の映画「ハチミツとクローバー」(出演:櫻井翔、蒼井優 他)主題歌に決定。 ジャケットイラストは福田利之さん 独特の色使いやキャラクターが素晴らしい出来で、メンバー一同「素晴らしい!!」と感嘆したそうです。『魔法のコトバ』という曲が持っているポップさと、その中に見え隠れする切なさ、寂しさみたいな要素が全て詰め込まれたジャケット!
ネオアコ・ブームを担ったアズテック・カメラのフロントマンによる4年ぶり3枚目のソロ。切々と歌い上げるバラード(1)で幕が開き、やはりアコースティカルな音色とメロディ、そしてナイーヴで繊細なヴォーカルで彼ならではの世界観を描く。
2006年7月リリースのアルバム。“アメリカン・トラディショナル”をテーマに、カントリー・ミュージックやアメリカ民謡などを英語でボッサ・カヴァー。名ギタリスト有田純弘とドリ・カイミがゲスト参加している。
97年に結成された3DJ+1SINGERの4人組が放つ5枚目のアルバム。JUNGLE ROOTS、MIGHTY JAM ROCK、RHYMESTERをフィーチャーしながら、クリアなサウンドのレゲエ・チューンを繰り出していく。開放感のある野外にもホールにも似合う一枚だ。
約1年7ヶ月ぶりのニューシングル!タイトルには、 GLAYから(For) “待たせたファンの皆へ”という想いと、またメンバー4人で新たなステージへ向かうプロローグ的なコンセプトが込められている。 収録されている4曲のRHYTHMやBEAT感は、バリエーションにとんで今、GLAYが伝えたい想いや愛情をこの4曲のバリエーションにちりばめ、まさに一枚のALBUMのような、聴き応えで、まさに再始動にふさわしい作品が完成した。
デズリーやインディア.アリーらが比較対象として出されるかもしれない、UKの新人シンガー・ソングライター。簡単に言ってしまえば、非常に完成度の高い、淡い流動性が魅力のソウル・ポップ表現。得難いポップ・センスや切なさを持っていて、今後を期待させる。
今回はヴォーカルやトランペットなどとタッグを組み、宗教的な背景を持つ楽曲に取り組む12人。娯楽的要素を盛り込んだクロスオーヴァーとはいえ、彼らの奏でる音楽は実に真摯だ。懐深い(6)や神秘的な(7)、崇高さに満ちた(5)や(9)などでは法悦の境地が味わえる。
元モデルの韓国人気タレントの日本デビュー・シングル。O-ZONEの代表曲「恋のマイアヒ」の韓国語ヴァージョンで、オリジナルのルーマニア語とはまた違う独特の響きが聴きどころ。本国ではヒットを記録した。