2006年9月発売
ザック・ワイルド率いるブラック・レーベル・ソサイアティの通算8作目。これまでのようなヘヴィ・ロック・サウンドにこだわりつつも、今作ではメロディの部分でも充実を図っており、ピアノをフィーチャーした美しい楽曲も多数収録している。
“ロニー・スコッツ”におけるライヴ録音。意外! ジャズ・クラブにおけるライヴ盤はこれが初。ギターを含む自身のクァルテットを率い、普段着の弾き語りを披露。まさに等身大のダイアン。やや粗っぽいところが、かえってライヴならではの魅力。タイトル曲はア・カペラ。
制作・出演
アレックス・アリ / エステロ / ティム・カーモン / ディーン・パークス / ボニー・ジェームス / ポール・ジャクソンJr. / リル・ジョン・ロバーツJr. / ワー・ワー・ワトソン英国のベテラン爆走ロックンロール・バンドの第18作目。今作も“どこを切ってもモーターヘッド”なのは言うまでもないが、メタリックなリフを持つナンバーからシブめのブルース、そして、哀愁系バラードまで、バリエーションの豊かさにも注目したい。
TVドラマ『3年B組金八先生』の挿入歌で話題となった、個性派シンガー・ソングライターの2ndアルバム。彼女の膨大なデモ音源の中から厳選された、ポジティヴな楽曲を中心に収録。心に染み入る独特の歌声を満喫できる。
ジョー・リン・ターナーと、サバイバーでお馴染みのジム・ピートリックによるプロジェクト作。ジョーのマイルドなヴォーカルに、流麗にして大衆性に長けたジムのメロディ・センスが見事に同居した逸品。80年代のリッチな産業ロックに拘る者ならば一聴の価値あり。
魚、鶏、野菜などといっしょに“せんべい”を入れるという八戸特有の“せんべい汁”を全国にアピールするべく制作された、コミック・ソング系応援歌。歌っているには青森放送のラジオ番組『うっちゃんみかちゃんの県南おもしろ事件簿』のDJを中心とした三人組。
大滝詠一のソロ名義での3作目となるアルバムの発売30周年記念シリーズ。初のCD化となるオリジナル・マスター・ヴァージョンに加え、大滝自身の手による96年盤リミックス・ヴァージョンやスペシャル・ボーナス・トラックを加えた超特盛り仕様だ。