2006年9月発売
地元、高知ではすでに人気爆発というストリート系女性デュオのメジャー・デビューアルバム。ユニット名の由来はメンバーが同じスーパーマーケットに勤務しているからだそう。阪神タイガースの安藤選手のテーマ・ソングである(1)以下、とにかくポジティヴ。
2006年にデビューしたシンガー・ソングライターのサード・シングル。パワフルで激しい、ちょっとこぶしがかったヴォーカルが個性的。上田ケンジの見事なサポートにより、彼女の個性が上手く押し出されている。悩み多き同世代の人たちへ向けて贈る等身大メッセージ・ソング。
といってもポンタが歌っているのではなく、彼自身が“うたごころ”をキーワードに選曲したコンピレーション。で、なんでこの曲? という問いには、各曲&アーティストに対する本人のコメントが入ったライナーノーツがきっちり答えてくれる。しかしどれも名曲だぞ!
デビュー35周年記念の2枚組アルバム。かのビートルズにならって、“赤盤”と“青盤”が登場。「魔法の黄色い靴」「心の旅」「サボテンの花」……名曲の数々がもれなく収録された、永久保存盤といえる内容だ。
デビュー35周年記念の2枚組アルバム。かのビートルズにならって、TULIPの“赤盤”と“青盤”が登場。「サボテンの花」「青春の影」……名曲の数々がもれなく収録された、永久保存盤といえる内容だ。
MIGHTY JAM ROCKの3DJソロ・シングル3部作のほか、KEN-U、CRISS(from FIRE BALL)、RYO the SKYWALKERといった豪華客演陣の参加曲や、HOME GROWNとのセッション曲なども収録したアルバム。
トランス・ヘヴン・シリーズ、初のベスト・アルバム。選曲は同シリーズのノンストップ・ミックスを手がけるINX(TMR STUDIO)が担当。女性ヴォーカルものを中心にキャッチーなトラックが満載だ。
カテリーナ・マヌーキアンは、81年、アルメニア人の父と日本人の母の間にカナダで生まれた。アルメニア系のハチャトゥリアンの曲には共感に満ちた自然な表現がなされ、ショスタコーヴィチの曲では緊迫感とともにロマンティックな表情も聴ける。
トロント出身の女性ジャズ・ヴォーカリスト、バーロウ。アルバムとしては通算4枚目、日本ではこれがデビュー盤となる。非常にクリアな声を活かし、しっかりと強弱をつける歌のスタイルだけに、(1)や(5)のようなボッサからスタンダードまで何でもござれの万能タイプ。
AORコンピレーション・シリーズ『breeze』の2枚組ベスト・アルバム。AORの定番曲や隠れた名曲をレーベルの枠を超えて集めてきた同シリーズの集大成。まさに大人が楽しめる作品だ。