2007年1月24日発売
人気オンライン・ゲーム『Mater of Epic』を原案とするTVアニメのオープニング・テーマ曲。各自声優として活躍する井ノ上奈々、宮崎羽衣、庄子裕衣、斉藤桃子の4人が、キュートな歌声を披露している。
移籍第1弾シングル。制作陣にElements Gardenを迎え、トランス的な匂いも加味したダンサブルなポップス・ナンバーになっている。茅原実里の歌声も、可愛らしい魅力を残しつつも、より力強い面を押し出しながら、前向きな想いを曲へと描き出している。
活動20周年記念CDの第2弾。疾走するスラップ・ベースとメタリックなギターに絶叫ヴォイスを絡め、ユーモアに満ちたサイコビリーを聴かせてくれる。リッキー・マーティンのカヴァーも収録。
カナダはバンクーバーで結成されたバンド、モダン・マインズのスタジオ・デモ・トラックス集。メンバー自身の選曲によるもので、ポップでロックンロールな隠れた名曲が満載の日本独自企画盤だ。
20枚目のアルバムは、2006年のアメリカ録音で全10曲、飯島の作詩・曲、アレンジ、プロデュース。彼女自身のキーボードとシンセ・プログラミングを基調に、バックのサウンドは人工的だが、メロディの美しさが柔らかな情感を醸し出している。スケールの大きさと奥行きを感じさせる佳作。
ネクロマンティクス、マッド・シン、メテオス、フレンジーら、世界各国のサイコビリー・バンドの名曲コンピ。オリジナル曲だけでなく、ストラングラーズ、ジョーン・ジェット、ディーヴォらの有名ヒット曲カヴァーも収録したパーティ・アルバム。
制作・出演
DeniseGruber / SylviaGmur / アンゲリカ・キルヒシュラーガー / エーファ・ミリブング / バーゼル室内管弦楽団 / ヘンデル / ボード・フリードリヒ / リサ・インマー / ローレンス・カミングスバロックから現代まで幅広いレパートリーの中から身の丈に合った役に没入できる、きわめて現代的な歌い手キルヒシュラーガー。メゾに要求される優しさと雄々しさという両性具有的資質を、品格をもって表現できる稀有な才がヘンデル・アリアに繚乱する。★
何の情報もなく聴くと、またいい感じのR&B系の女性シンガーが出てきたと思うのだが、彼女の場合はほとんどの曲が自作というところが凄い。ヴォーカリストとしても、どこか吉田美和を彷彿とさせる迫力があり、緩急も自在。82年生まれ。将来有望。