2007年3月発売
モーニング娘。の通算8作目となるオリジナル・アルバム。新メンバー、光井愛佳が加入した「笑顔YESヌード」を含むシングル曲などを収録。本作に伴うツアーをもって吉澤ひとみが卒業するということもあり、なにかと特別な一枚だ。
2002年に活動休止していた彼らの活動再始動となる通算15枚目のシングル。自身の活動再開を恋に置き換えたようなラブ・ソング「はじまりの恋」、ビートルズ・エッセンス満載の「トゥユートゥミー」、ほんわかとした調子で強気な物言いを繰り広げる「うるせェ!だまれ」と、ホフらしさ健在を伝えるポップ・ソングが並んでいる。
小中学生向けの音楽鑑賞ガイドとして最適なクラシック・コンピレーション・シリーズの第5弾。子供たちの興味をひきつけるさまざまな工夫がなされており、教室でも家庭でも安心して子供に聴かせることができる。
2年4ヵ月ぶり、通算7枚目のオリジナル・アルバム。ゴスペル・フィーリングあふれるサウンドのなかで“歌うことの意味”に正面から向き合ったリリックを描き出す「Sunrise」、本人が作曲を手がけた緊張感たっぷりのR&Bチューン「Cpt.KIDD」など17曲を収録。
92年発表の8thアルバム。陰鬱な空気に覆われた、内省的なアコースティック作品。トラックが進むにつれ、少しずつ姿を見せる“希望”と“光”の美しさが感動的。カート・コバーンが死の直前に聴いていたことでも知られる歴史的名盤。
アコースティック作品を連発していたR.E.M.がひさびさにエレキ・ギターを手にし、ディストーションを多用したロック・アルバム。14ヵ国でNo.1を記録しており、盟友カート・コバーンに捧げられた「レット・ミー・イン」など聴きどころ満載だ。
98年から2007年に至る軌跡を濃縮したベスト。チバユウスケ、奥田民生、甲本ヒロトなどをフィーチャーした“歌モノ・シリーズ”も完全収録。“東京スカ”を追求する男達の情熱と音楽的深化がストレートに伝わってくる。新ドラマー、茂木欣一のビートが素晴らしい。
TVアニメ『NANA』のオープニング&エンディング曲を完全収録、サントラと呼ぶにはもったいないナンバーが集まったまさにベスト盤。登場人物に扮した土屋アンナとOLIVIAのパフォーマンスは原作を超えるほどスタイリッシュで、ストーリーを盛り上げる。