2007年5月30日発売
今年デビュー40周年を迎えて、注目の高まる“エレキの若大将”加山雄三の監修・選曲によるベンチャーズの決定盤。彼らの7月1日より70回にわたる日本公演に先がけてリリース。
イギリスが生んだ最高のポップ/ロック歌手の、日本独自の企画によるベスト盤。全英チャートにおけるトップ10ヒットだけでも優に60曲を超えるだけに、全25曲では不十分だが、初期を代表する(3)や(6)をはじめ、必聴必携の作品はきっちり収録されている。
制作・出演
アルトゥール・ニキシュ / ウィルヘルム・フルトヴェングラー / クラウディオ・アバド / サイモン・ラトル / ザビーネ・マイヤー / スウェーデン放送合唱団 / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベートーヴェン / ヴォルフラム・クリスト発売元
ユニバーサルミュージック闘争心を燃やしてくれるクラシック楽曲を集めたコンピ盤。ハイな気分になり、ガンガンいけそうな気持ちにさせてくれる。夜より朝、あるいは昼食後に聴くのにうってつけの一枚だ。
発売元
ユニバーサルミュージックイタリア・ジャズ界注目のトランぺッター、ファブリッツィオ・ボッソのストリングスとの共演盤。確かなテクニックとその音色が大物の登場を予感させる。「ユーヴ・チェンジド」のムーディなダイアン・リーヴス、「夏」でのカンマリエーレの渋いヴォーカルなどもあり、濃い内容となっている。
森公美子が満を持して届けてくれた、フェイヴァリット・ミュージカル・ソング集。多彩に創りあげる音楽の表情と歌い分けが見事で、きっと誰もがどこかで耳にしたことがあるだろう素敵なサウンドが、聴き手の胸のうちに暖かく幸せな想いをもたらしてくれる。
7枚目のシングルは、キャッチーなメロディと疾走感あふれるバンド・サウンド。アニメ『地球(テラ)へ…』OPテーマということもあり、ポジティヴな想いを込めたTAKUYA∞のリリックが伝えるメッセージは強い吸引力を持つ。彼らが思い描く“理想郷”に向けて放たれた壮大なポップ・チューン。
9枚目のシングルは、テンプテーションズの歴史的名曲「My Girl」を、男性コーラス・グループ、COLORとともにカヴァー。BPMを上げた爽快なトラックのなかで、軽やかで華やかなハーモニーが響く。健康的なセクシャリティを感じさせるミリヤのヴォーカルをたっぷりと味わって。
SPLAYのサード・シングルは、遠距離恋愛をテーマにした向井隆昭のストレートな心情を綴った切ないラブ・ソング。エモーショナルなアレンジとヴォーカルが心に沁みてくる。テレビ東京系アニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』のエンディング・テーマに起用。