2007年7月発売
千葉ロッテマリーンズ公認アルバム ボビー・バレンタイン監督セレクション千葉ロッテマリーンズ公認アルバム ボビー・バレンタイン監督セレクション
音楽好きとしても知られる、千葉ロッテマリーンズのボビー・バレンタイン監督が選曲を手がけた洋楽コンピ。1970年代の名曲を中心に、幅広いジャンルからセレクト。往年のヒット曲からコアな楽曲まで、彼の人柄が伝わる一枚だ。
ニュー・マップス・オヴ・ヘルニュー・マップス・オヴ・ヘル
LA産メロディック・パンク・スタイルの先駆者の14作目。ウィーザーも手がけたジョー・バレッシがプロデュースを行なったことも影響してヘヴィな音作りになっており、彼らがハードコアの地平から出てきたこともわかる仕上がりだ。日本盤は2曲追加。
SUMMER DAYZSUMMER DAYZ
元高校球児のONE☆DRAFTがファースト・ミニ・アルバムで語る夏といえば、甲子園を目指した頃の日々だろうか。花火大会でのデート、夜の浜辺など……そんな夏の風景が走馬燈のように蘇る。汗と涙と体育会系の郷愁漂う爽やかな青春絵巻が等身大に描かれている。★
美しい美しい
約1年ぶりのシングルは、全4曲とも新曲というミニ・アルバム的なスペシャル盤。表題曲は、美しいクソをめぐる哲学的ナンバー。呪文的ヴォーカルとビート、ゆらゆら揺れながらまぶしくきらめくサウンドに身を委ねて、無限の精神世界を遊泳できそう。
binary enginebinary engine
活動15周年を記念して誕生したアルバム。つねに刺激しあいながら寄り添いあっていく二つのエンジンが産み出したのは、スケール感と幻想味にあふれたデジ・ポップな世界観。躍動的なトランス系ビートの上で、大人の色気を持った歌声が、人生劇を描いていく。
ROCKSROCKS
レニー・クラヴィッツをネタにした一発目のSPACE COWBOYで早くも天国的な気分が味わえるロック・サイドなハウス・コンピレーション。SUGIURUMN、MONDO GROSSOといった国内組も織り交ぜたハード・ロッキンな流れはアドレナリンの迸りを誘ってやまない。